THE DECK
2011年 09月 03日
雑誌「FIGARO」にも載っていたと言うそのシーン、それがこれだったのです。
ライトアップされた「ワットアルン」 やっぱり美しい~~♪
日本の雑誌にも紹介されるはずでございます。
そして「チャオプラヤー川は夜がいい」 いろんなものが見えなくてよいのです!(爆)
ここは Arun Residence の中にあるレストラン THE DECK からでございます。
3年前に来た時はランチ、しかも1Fだったので「そんなにいいかなあ~^^;」と言う感じでしたが
お友達にも「夜で上の階でないとダメよ~」と聞いていたので、再度トライ。
ここは二階ですが、一番上の階にはプライベートなPartyなどに対応する
Amorosaがあるようで、そちらだともっとキレイにワットアルンも見えるようです。
ところでワットワルンは、三島由紀夫の小説の舞台にもなった「暁の寺」
三年前のソンクラーン時に。写真を見ると子供たちの顔が幼く、小さいことにビックリ!
この寺は他のタイの仏教寺院とは趣を異にした作りですが、
ヒンドゥー教の聖地カイサーラ山をイメージして作られたからなのです。
THE DECKの場所はちょっと分かりづらいかも知れません。
写真がボケてしまいキレイでないのですが、この中を入っていきます。
「ワットポーの側にある、前に行ったことのあるホテル ナ カ~」
これだけで通じてくれる運転手さん、いつも有り難く思っとります<(_ _)>
ここがArun Residence、ホテルの入り口です。THE DECKへはここからです。
こちらが1F。多くの人で賑わっていました。
前にある船?が邪魔で、ワット アルンが全部見えないのが残念~
こちらが二階席、風が気持ちいい~♪
やはり眺めが格段に違います!!! 予約をしておいたのでよかった~
お席は予約で全て埋まってしまっております。
イタリアから旅行に来ているお隣のカップルが「写真撮ろうか?」と声をかけてくれました!
この日も、海外からの旅行者が多いようにも見受けられましたが、
席がなくて、残念ながら帰って行かれる方も・・・。
メニューには日本語表記も。もちろんお料理にはメジャーなタイ料理も。
こんなインターナショナル系のお料理もありました。
このステキな景色と、もう一度再会を祝って「乾杯~」
お腹がいっぱいだったので、二人が食べたことのないと言う「ソムオーのヤム」をオーダー
ここのヤム ソムオーは、サッパリ系でした。
時々、チャオプラヤー川を通り過ぎる船も、さらに気持ちを盛り上げてくれます。
中にはこの景色にふさわしくない「軍艦マーチ」のような音楽が聞こえてくることも(爆)
これもタイ、それもバンコク^^;
このタイの景色に包まれて、日本の友達と話しているのが何だか不思議な気分♪
観光客ではなくても一度は見ておきたい、素敵な夜になりました。
「Arun Residence」
36-38 Soi Pratoo Nok Yoong, Maharat Road, Rattanakosin Island,
Tel:02-221-9158-9
「THE DECK」
Mon-Thu 11:00am-10:00pm
Fri-Sun 11:00-am-11:00pm
Mapはこちら♪