Champagne Brunch @ Centara Grand at Centralworld
2012年 07月 03日
今日、無事に飼い主さんの元へ戻ったそうです!!! 皆様、ありがとうございました<(_ _)>
居なくなった場所からはラマ4を渡って丁度真向いくらいの飲食店さんが、預かってくれたそうで
飼い主さんの貼り紙をみて、電話下さったそうなんです。
預かってくれた飲食店の方はとても親切な方で、風邪をひいたモカちゃんを病院に連れて行ってくれたり
ベットや服やリード等一式を揃えてくださっていたそう。。。
思いは人種を超えて、世界は一つ。。。そんな暖かい思いに包まれた嬉しい出来事でした。
さてワタクシの方はと言いますと、まだまだ送別会シーズンは続いております。
野菜ソムリエ第一期で3年間、公私ともに仲良くしてもらったYちゃんも日本に本帰国。
私も間もなく日本に一時帰国をするため、最後に会えるか微妙な感じに。。。
月に一日だけ、第一週の日曜日だけに行われる、それはゴージャスな「シャンパンブランチ」
既に行ったお友達から「こんなに豪華なたくさんのシーフードを、いただいたことがない!」と言う声も聞き
シャンパンとオイスター好きのYちゃんのバンコク最後の思い出に・・・と、行ってきたのはこちらでございます。
Centara Grand at Central Worldの55th Fifth Five Fine Steak & Wineでございます♪
55thと名をうつだけあって55階に位置するこのお店、まさに絶景です♪
やっぱりここに来るとこの話題になってしまう、「2年前の赤シャツの時からは想像できないね・・・」
あの時も、そして洪水の時も、SMSで情報を回し合ったり、一緒に歩いてきたメンバーですから。。。
しかし、こちらのCentara Grand に着くまでが遠かった!
ZENやCentral Worldを歩いているうちに、好みのお洋服を見つけてしまい試着を始めることに(爆)
ウロウロすると方向感覚を失い(自分のせいでもありますが)店員さんに尋ねてもイマイチ(^_^;)
私だけじゃなかったみたいなので、もう少し標識などがハッキリ出ていると嬉しいんだけどなあ。。。
今日のメンバーは5人。
なんとこのうちの一人も、急に「本帰国が決まった」と衝撃の告白が。。。「えっ、あなたもですか」絶句(:_;)
いきなりYちゃん送別会が、Tさん壮行会にもなってしまいました~(>_<)
さて、こちらの月に一日だけの「極上ブランチ」ですが、ちょっとシステムが複雑でした(^_^;)
お一人様2,955++なのですが、3日前までに、全員分の費用30%を支払わなくてはいけません。
「体調が悪い・・・」「子供が熱を出した・・・」などの、ドタキャンは難しいのです!
そう、家族ともども体調を整え協力を得て、挑んだシャンパンブランチです(笑)
そして、その30%をクレジットカード番号をメールで伝えるか、銀行振り込みをしなくてはなりません。
最近、ネットによってクレジットカードで買い物をしてスキミングされたお友達がいるので、
メールで番号を教えるのは怖い・・・と、銀行に振込みに行き、そのレシートをメールに添付して送ることに。
これはそれだけの高級食材を用意する必要があるので、前もってデポジットが必要だとのこと。
正直、「めんどうだな・・・」(失礼!)と思いましたが、伺ってみてその理由がよく分かりました!!!
だって噂通り、こんなに豪華だったですから!!!!!
「エビやカニが舞い踊る、氷の上のシーフード」と、まるで「竜宮城か!」と思う、こちらのキャッチコピー(笑)、
これを見た瞬間に、確かにみんなの心は舞い踊りました(^_^;)
アメリカのメイン州のロブスター、南米のロック・ロブスター、オーストリア産ヤビー、フランスのスカンピなど。
カニだって負けておりません!「これだけ甲殻類食べたら、痛風になるかも」と、誰かが言っておりました(笑)
こちらはシェフのMikko Kataja氏。
イギリスのミラベル、アベニューなどを含む有名レストランで、シェフをされていたこの方が、総料理長です。
写真を撮っていると、支配人らしき方、この方は横浜のインターコンチネンタルホテルにいらしたそうですが
ぜひ、シェフと一緒に写真を撮ってはどうですか?とお声をかけて下さってパチリ。
優しそうなシェフですが、店内をずっと見渡して、従業員たちに指示を次々と与えておりました。
お皿に盛ると、大きなエビやカニがこんなに豪華に!はぁ~ 待ちきれないかも(#^.^#)
こちらの贅沢な前菜は、ロンドンの人気ケータリング店のお味なんだそうです♪
さて、お待ちかね!お題通りのシャンパンが登場!!!
LOMBRAD&Cのシャンパーニュ。贅沢にも何度もシャンパンが注いでくれちゃうのです。
第一回目・送別会(笑) Yちゃん&Tさんの日本でのHappy Lifeを願って乾杯~♪
さて、シャンパン、ワインにも合うお料理の数々の饗宴がここから始まります♪
まずテーブルに乗っていたこちらのクロワッサン、フワフワでサクサク!
上質なバターを使って作られているのがよく分かります。
この美味しいクロワッサンはホテル内や、セントラルワールドでも購入することができるそうです。
レストラン内には、様々なお料理を乗せたワゴンが回っていきます。
美味しそうなワゴンがいくつも通りすぎて、どれにしようか迷ってしまうほど(^_^;)
テリーヌももちろん、このシャンパンに合ってGood!
甘目のムースに合った、デザートワインも一緒について。
こちらのスモークサーモン。なぜかウナギも一緒に乗っているのが、日本人的には苦笑(^_^;)
このように少しずつ取り分けて下さいます。
フランスの最高級ムール貝のブジョー。小ぶりでしたが、お味はGood!
こちらはブラックペッパーがたっぷりきいたラム。
もちろん臭みなんて全くありません!あ~ぁ、赤ワインが飲みた~い♪
そんな希望ももちろんOK!、シャンパンだけでなく、赤、白ワインももれなくついてきます
そして、何よりみんなが狂喜乱舞したのがこちら♪
新鮮で美味しそうな生ガキ。
やはりバンコク、大丈夫かな・・・と気になることも多いのですが、こちらはもちろん大丈夫でしょう!と。
牡蠣の品評会で何度も金賞を受賞しているフランスの養殖業者から輸入しているそうですから!!!
一皿に5種類の生ガキが。どの生ガキが美味しいかな~ なんて、贅沢な食べ比べ(^^)/
私はいろいろ試してみたいタイプなので一皿だけいただきましたが、中には15個も平らげたツワモノも(笑)
そしてこちらの「お刺身」コーナー。まだこの大きなロブスターは生きております!
こちらはウニもディスプレイ。氷の中の「お刺身」の赤い文字が、日本人的には何ともこれまた切ない(笑)
さっきまで生きていたロブスターは、やはりプリプリで甘みがとろ~んと!
外国人にもお刺身は、やはり定番になりつつあるのですね♪
生のシーフードは、やっぱりちょっと・・・と言う方も安心なのがこちら。
オーダーして仕上げてくれるホットミール。魚介料理のSurf、肉料理のTurfなど、メニューも豊富!
火加減や味加減、付け合わせも、もちろんこだわって注文できます。
ここに来たらこれを食べなくっちゃ!と言う一つの、フランス南西部のサルサから届くファアグラ。
ふわ~んと口の中でとろけるフォアグラは、ますますワインを誘ってしまいます(笑)
U.Sサーロインのステーキも。ジューシーで柔かいお肉が美味しい!
誰が頼んだのか届いた高級和牛ビーフ(笑) 酔った勢いもあって、みんなで遠慮なくいただいちゃいました。
U.Sサーロインよりもさらに肉質が柔かく、「やっぱり和牛が一枚上!」と軍配が上がりました♪
そろそろ仕上げに入ろうかというところで、こちらを発見!
チーズステーション。もちろん「全部お願いできますか?」と(^_^;)
少しも臭みがないチーズたちの競演!ロンドンの人気ケータリング店でも人気のアルザスチーズなど。
実はもうお腹が一杯!(当たり前か・・・)でも、ここまで来たら最後のデザートまで。。。
あまりにデザートも種類があり過ぎて、どれがいいのか目移りしてしまいます。
これを見たら、ねっ、迷ってしまうでしょ♪ こんなに美しいデザートの数々なんですもの。
甘いデザートワインと一緒にいただくデザートは、これまた至福の時。
ちょっと溶けかけておりますが、こちらのアイスクリームもこれまた最高!のお味でした❤
やはりお値段は張りますが、シャンパン、白、赤などのワインも全て込み、そしてこれだけの食材ですから
日本では絶対にこのお値段では味わえない、お得感が満載のブランチです。
私たちは1週間半前に予約をしたのですが、ラッキーなことに最後の1テーブルをGet!
この日はBirthday Partyなども開催されていて、それだけ人気で話題性の高い極上ブランチなようです。
タイ人のハイソなお子様もいましたが、子供料金などはなく、大人と一緒のプライスだそう(^_^;)
(4歳以下のお子さんは無料になるようですが、ホテルに直接お問い合わせください。)
月に一日しかない、本当に贅沢な極上Chanpagne Brunch。
たまには大切なご主人や家族、またお友達と、素敵な気分に酔いしれるのもよいと思います♪
もし、バンコクへのご旅行でも日程が合えば、本当にラッキーで素敵な思い出になると思います❤
「Chanpagne Brunch@Centara Grand at Centralworld」
55th, 55F Centara Grand at CentralWorld
999/99 Rama 1 Road, Pathumwan
Tel:02-100-6255 (Reservation)
every 1st Sunday of every month 11:30-15:00
Mapはこちらから♪