子育てもパートナーシップも自分Styleで♥️ ジャカルタ、バンコク経由シンガポール在住のファミリーセラピストが、海外在住者ならではの旬の情報を綴り、輝くHappy Lifeを応援します♪


by Treasure Box

野菜ソムリエ的 おもてなしタイ料理のすゝめ❤

シンガポールに赴任して、ちょうど4ヶ月が経ちました。
駐在生活は12年目、3カ国目に赴任の私でも、海外生活は好きで慣れているとは言え、
新しい土地では全く不安やストレスがないとは言えません。

そこでの生活は0からの始まり、今まで築き上げてきた生活やキャリアも手放さざるを得ないことも。
生活の便利さや快適さもあるけれど、そこでどんな人と出会い、どうご縁を紡いでいくのか。。。
どの国に駐在してもこれが一番大切で、大きな意味を持つような気がします。


昨日はシンガポールの心友たちに、この4ヶ月間のお礼と愛の気持ちを込めて
「いつもありがとう❤」を伝えたくて、タイ料理のランチ会を開きました!

シンガポールでもタイ料理はあるけれど、やはり本場の味を知っている私には本格的なお味と、
そしてヘルシーなタイ料理には、正直なかなか出会えないのです。。。

そこで健康に興味があるメンバーばかりだったので「野菜ソムリエ的 タイ料理の世界」を
ぜひとも紹介したいと、野菜や果物、ハーブを活かしたメニューをチョイスしてみました♪
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このテーブルクロスは、タイ衣装を作る布をはぎ合わせてオーダーしたもの。
今日は家の中がクリスマス仕様になっていることもあって、赤でコーディネートすることに♪
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ナプキンはタイらしく、蓮、ロータスの形に折っておもてなしの気持ちを表しました。
ジャスミンの花で作られたお供え用の花はタイだけでなく、シンガポールでも市場で売られていますが
今日遊びに来てくれた、元インド駐在をしていたお友達の話ではインドでも使われるそうなんです。
こんな新しい知識を友達から得られるのも、ワクワクしてとっても楽しいんです!


さて、この日は完璧にお料理を作って、しっかりとおもてなしをする『予定』でした。
ところがこの日、初めてお友達をシンガポールで我が家に招いてランチ会をするため
梱包された後、洗っていない食器ばかりを使うことに、朝になって気がつきました(汗)

「あっ、無理だな」と勝手に判断し、まずはいらして下さったみんなが気持ちよく過ごせるように
テーブル周りのセッティングと、洗面所の掃除(これ、大事!)などと食空間周り用意することに。
この辺りは前日にしっかりとやっておかなくては行けないところなのですが、
久しぶりのおもてなしとあって、かな〜りカンが鈍っていたようです(苦笑)


そんな訳で料理作りもお願いし、急遽「タイ料理教室」とする、いや、なってしまいました(苦笑)
「完璧じゃなくても、このメンバーだったら楽しい時間が過ごせればいいや♪」
そんな風に出会って4ヶ月で、キッチンまで丸見せできると関係とは本当にありがたい(爆)
友達も楽しんでお料理や盛りつけをしてくれたり、南国野菜の豆知識やタイの調味料の話などを
ワクワクしながら聞いてくれて、この流れも必然だったかな〜(って、かなり言い訳♪)
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先日、友達が誘ってくれたロバートソンウォークにあるEdit Lifeというギャラリーで、
一枚木のステキなオリーブの木から出来たボードに出会い、一目惚れをして即、購入!
「これを使っておもてなしを♪」と、盛り上がったことが、今回のランチ会のきっかけでした。
和洋中、どんなものにも使えそうで存在感も抜群なんで、これからも活躍してくれそう♪
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「馬も走り出すほど美味しい」と言われる、タイの宮廷料理のマーホー。
マンダリンオリエンタルで習ったレシピをアレンジして作りました♪

タイの宮廷料理は口回りを汚す事のないようにとの配慮から、お料理は一口サイズで作ります。
この上に乗っているお肉と、下のパイナップルのコラボが美味しいお料理ですが、
実は、隠し味にパクチー、コリアンダーの根と干した大根が入っているのです。
パクチーの根はタイ料理にはとっても大切な隠し味で、実はカレーペーストにはほとんど入ってます。
「私、コリアンダーが嫌いで食べれないの〜」という方も、実は知らないうちに食べていることも♪

タイでは野菜や果物を美しく飾り切りをしますが、不器用な私はもちろんクッキーカッターで(笑)
このマーホーは、レストランなどではちょうちょの形で登場することが多いように思うのですが
みんなに「心からありがとう」の気持ちを込めて、パイナップルをハート型にくりぬいてみました❤
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タイの北部でいただく「ナムプリックオーン」
ひき肉とトマトのディップは、初めていただいた時にその美味しさにビックリした一品。
辛みを減らせば子どもも美味しくいただけますし、ご飯の上に豪快に乗せていただきたいかも♪
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アパレル業界でプレスをしていたお友達が、さすがの芸術的盛りつけをしてくれました!
これを先ほどのナムプリックオーンにつけていただきます。
後ろに見えるのは「長ささげ」のロングビーン、日本でもささげは関西地方で食べられるようですが
タイでは生でいただくと言ったら、みんなビックリでした〜(笑)
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四角豆のサラダの「ヤムトウアプー」
この四角豆のヤムは、バンコクの日本人女性友達からも人気のサラダ。
レストランのメニューがあると、必ず誰かオーダーすることが多い気がします。

この四角豆はタンパク質やビタミンCも豊富で、肌の弾力アップにも期待大!
四角豆の成分を化粧品メーカーが化粧品にも応用しようと研究をしているそうですが
沖縄では「うりずん」という名前で、最近では関東のスーパーでも見かけます。
茹でてマヨネーズにつけて食べても美味しいので、ぜひ一度お試しくださいませ♪
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白と黒のきくらげを使った薬膳的な香りもする「ヤムへット」
白キクラゲはそのフリルのような外見さながら、女性性をアップしてくれる食材。
そして鉄分が豊富な黒きくらげと一緒で、女性にも嬉しいメニューなんです。
そしてカロリーが少ないというのもとても魅力的ですよね!
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これも女性に大人気のレモングラスのサラダの「ヤムタクライ」
今日は20本近いレモングラスをお友達が頑張って、どんどん薄切りにしてくれました❤
消化器官の不調や風邪にもよく使われるというレモングラスは、これからの季節にも強い味方。
シンガポールでもお安く手に入るので、ぜひその美味しさを試してみてもらいたいです!

「レモングラスは下の部分で切ると年輪のような部分が紫色の部分までしか使わない。
それより上はの部分は香りも少し薄く、木のような食感が強すぎるから」と
タイ料理学校でもオリエンタルの料理教室でも習いましたが、捨ててしまうのはもったいない。
上の部分は煮だして、レモングラスのお茶にするのもなんだかホッとしていい感じです♪
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野菜だらけでも変化がないので、ヘルシーなお肉料理も加えたいと、
豚肉のしゃぶしゃぶをライムジュースやナンプラーなどのタレで合えた、「ムーマナオ」をチョイス。
このレシピは、公私ともに大切なお友達の一人、タイ料理ライターのルイさんが
「10分で野菜の本格タイごはん」の中で、編集し紹介していたものから作ってみましたが
ライムとナンプラーのさっぱりとした美味しさは、日本人の口にもあって「美味しい!」と大絶賛。
すぐにこの本をAmazonで注文した友達たちも(爆)

そして今日は塩ゆでしたカイラン、タイではカナと言われるケールを添えてみました。
カイランはカルシウムも豊富なので、成長期のお子さんやママのイライラ防止にもGood(笑)
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茹でたひき肉とミントがたっぷりのー「ラープムー」
タイ料理の中でも人気の「イサーン地方」タイの東北部のお料理です。
タイ在住者にはおなじみの、お土産にも多く購入されるタイのプリッツにも出ているお味で
さっぱりとした酸味と、ピリッとした辛さのハーモニーが魅力的な一品です。

見た目がタイ料理でよくいただく「ガパオ」、鶏や豚とホーリーバジル炒めと思うようですが、
これはバジルではなくて、ミントがたっぷり入っています。
タイの東北部ではお隣の国ラオスたベトナムにも近く、二カ国とも元フランス領でもあります。
その影響かこの地域もミントやディルなど、西洋料理のハーブがよく使われるように思います。

そしてこのお料理にはもう一つ「カオクア」もち米を炒ってすりつぶしたものが必要です。
チェンマイなどのタイ北部や、東北部のお料理はこのカオクアを使う事も多いのですが
これもこの地域がお米の産地だからだと思われ、食は生活、文化と繋がっているのを感じます。

シンガポールのタイ食材マーケットでは、残念ながらこれを見つけられなかったので、
炒ったもち米をお友達がすり鉢で一生懸命すりつぶしてくれました!Thank you❤


さて、お料理も出来上がったところで、みんなで乾杯を〜♪
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タイ料理にはロゼが合うと、タイのカオヤイのワイナリーで教えていただいたので、
今日はお願いしてお友達たちが、ロゼのシャンパンとワインを持って来てくれました。
辛みのあるタイ料理はそのほんのりした甘さと、すっきりした飲み心地が合いますよね!
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お料理の頃合いをみて、タイ南部のタイハーブライスの「カオヤム」をお出ししました。
炒ったココナッツ、こぶみかんの葉に実、ショウガのようなカー、干しえび、もやしなどを
添えてあるタレと一緒に混ぜていただく、日本の混ぜ寿司のような感覚の一品です。

今日のこのご飯はお友達が持ってきてくれた、貴重な玄米を使わせていただきました。
この玄米は里海里山マイスターであり、お医者様でもある方から頂いたという、
石川県の七尾市で自然農法で作られたという、自然栽培の里@のとで、皆様と一緒に作られたという
本当に貴重でありがたい玄米なのです!
その炊きあがったご飯はもう甘みが全然違って、作り手の方々の思いを感じる幸せなご飯でした❤
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今日は先ほどの自然農法の玄米ご飯を使って、最近ハマって作っている甘酒にしておだししました。
ほんのり甘い甘酒はとってもほっこり、心身ともに癒されるお味です。
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今日のデザートは「パッションフルーツを食べたことがない!」というお友達がいたので、
パパイヤのパッションフルーツ添えをおだししたところ、「美味しい〜」との声が。
とても喜んでくれたので、こんなこともとても嬉しい瞬間です❤

パッションフルーツはアンチエイジングにも嬉しい果物だけでなく、
葉酸も豊富に含まれるので妊娠を希望している方にもぜひとってもらいたいフルーツ。
パッションフルーツは皮がシワシワになってからが実は食べごろなので、常温で追熟させました。
食べごろになると酸っぱいだけでなく、甘みと酸味のハーモニーを味わえます♪

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お友達にも薦めたこの2冊の本はタイ料理ライターのルイさんが編集された
「10分で本格タイごはん」と「10分で野菜の本格タイごはん」のタイ料理の本。
日本でも作りやすい食材とレシピながら、お味は本格的なので本当におすすめです!

ちなみに「10分で野菜の本格タイごはん」の方には、恥ずかしながらワタクシめの写真と
考案したハーブのドリンクもベジフルビューティー仲間と一緒に出ております(笑)


シンガポールでタイの調味料やお菓子、ビールなどだけでなく、タイ料理に使う野菜や魚類は
「リトル タイ」とも言われる、ゴールデンマイルコンプレックスで手に入ります。
そしてウエットマーケットなどの野菜売り場や、マレーやインド系の乾物や調味料売り場でも
タイ料理を作る食材が売られているので、シンガポールでもタイ料理は作りやすいと思います。
ぜひこんな野菜いっぱいのヘルシーなタイ料理もあることを、みんなにもっと知ってもらいたいです♪


今日はみんな遊びに来てくれて、本当にどうもありがとう!
みんなのおかげで新しい生活もキラキラ&ワクワクの毎日です。
そしてこれからも、ずっとよろしくね❤
by treasure-bkklife | 2014-12-13 11:02 | ホームパーティ