子育てもパートナーシップも自分Styleで♥️ ジャカルタ、バンコク経由シンガポール在住のファミリーセラピストが、海外在住者ならではの旬の情報を綴り、輝くHappy Lifeを応援します♪


by Treasure Box

カテゴリ:レシピ( 1 )

タマリンドという名は「Tamar-Hindi」という、
「インドのナツメヤシ」という意味から来ています。
原産地の熱帯アフリカから世界中の熱帯地区で食べられていますよ。

タイのタマリンドでよく一般的に見られるものは、
マカームシートン、マカームオーン、マカームテートの3種類。
マカームシートンは甘味種と酸味種があって、
甘味種はそのまま果物として、酸味種は料理用に使われます。
外見だけでは甘味種か酸味種かは分かりづらいので、
お店の方に聞くのがよいと思います。

タイでは果物として食べたり、砂糖漬けなどのお菓子類
食品添加物の増粘安定剤として使われている他に
ピクルス、ジャムなどの保存食に使われています。
料理ではパッタイ、カレー、ソムタムなどの酸味の調味料として使われ
タマリンドを一度も食べたことがないという方も、
実は知らずに口にしているかもしれませんね。

調味料として使う場合は、マカームピヤックと呼ばれる酸味種を、
さやから取り出して丸めて売られているものを、
水に浸して、果肉を溶かして調味料として使います。
すでにペースト状になったものもスーパーなどで売っているので
お酢や黒酢の代わりに使ってもおいしいですよ。

果物としてそのまま食べるときは、殻を割って筋をとり、
実の中にある石のような種は出して食べます。
殻、筋、種をとった状態のものをスーパーなどで売っているので、
それを買うと、もっと気軽に食べることができると思います。


♪ タマリンドの効能 ♪

・新陳代謝促進
 タマリンドに含まれる天然のAHA
 (アルファハイドロキシ酸、フルーツ酸)は、
 皮膚の角質を除去して、新陳代謝を促進する効果があります。
・抗酸化作用
 老化防止、肌の衰えを防ぐ効果もあり!
・脂肪合成の抑制効果
 タイだけではなくインドネシアなどの女性も、もっとキレイにと、
 果物として食べるだけでなく、ジュースとしても飲んでいます。
・整腸・便秘解消効果
 頑固な慢性便秘にもよく効くといわれています。
 ただし、食べ過ぎると下したりすることもあるようなので、
 特に妊娠中の女性は注意も必要です。

昔からいろんな民間薬として各国で利用されていて、
樹皮には収れん・強壮作用、葉の汁には関節の炎症、目の痛み、
殻に包まれた果肉には駆風、解熱などの効能があるとされています。

また、タイでは石鹸、シャンプー、化粧品、ハーブボールに
美白や新陳代謝を促す製品として使われていますよね。
フィリピンではマラリヤに効能があると、タマリンドの葉を使った
「タマリンド茶」も飲まれているそうですよ。


♪ タマリンドのレシピ ♪

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★揚げさんまのタマリンドソース★
<材料 2人分>
さんま        2匹 (他の切り身魚でもよい)
塩、こしょう   適宜
片栗粉(タピオカ粉)  適宜
パプリカ 赤・黄・緑  各1/4個
にんにく        大さじ1/2
生姜          大さじ1/2
油            大さじ1
A    酒        大さじ1
    しょう油 大さじ1+1/2
    砂糖    大さじ1~2
    タマリンドソース  大さじ1+1/2
ごま油         小さじ1/2

<作り方>
① さんまは三枚におろし、骨を抜き、縦半分の長さに切り、
さらに縦に3等分する(短冊切り)
② パプリカかさんまと同じ大きさに切り、さっと素揚げする。
③ さんまに軽く塩・こしょうを振り、片栗粉をまぶし、
 170度の温度でカラリと揚げる。
④ 鍋を熱し油を入れ、にんにく・生姜のみじん切りを入れ香りを出す。
⑤ Aの調味料を加え煮立てたら、さんま、パプリカを入れて絡める。
⑥ 仕上げにごま油、あれば花山椒を振る。
*にんじんや玉ねぎなど水気の少ない野菜を入れてもおいしいです。
 タマリンドソースはブランドにより、酸味や濃度が違うので
 量は調節してお入れ下さい。また、しょう油、砂糖もお好みで♪


★タマリンドのヨーグルトサラダ★
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<材料 2人分>
タマリンド (甘味種)    6本    
さつまいも         1/4本    
ブロッコリー     1/4個
とうもろこし        1/4本
A プレーンヨーグルト 30ml
  マヨネーズ   大さじ1
  塩、胡椒      適宜

<作り方>
① タマリンドは皮をむき筋を取り、中の種を取り一口大にする。
② さつまいもは1.5cm角、ブロッコリーは一口大に分け
  それぞれ蒸し炒めする。(茹でたり、蒸してもよい)
  とうもろこしも蒸し、粒状にしておく。
③ Aのドレッシングをまぜ、①、②を和える。

今回、さつまいもはβ-カロテンが豊富なオレンジを使いました。
タマリンドは皮・筋・種を取って売られているものを使うと
①の作業がなくなって楽ちんに作ることができます。
蒸し炒めとは、ほんの少しの油、塩、水をフライパンに入れて
一気に火を入れて蒸していく方法です。
この方法だと、脂溶性のβ-カロテンが効率よく体に取り込めます。

プルーンの代わりに、豚肉に入れて巻いて焼いたり、
一緒に煮込んでも、柔らかく仕上がっておいしいですよ♪
by treasure-bkklife | 2011-04-06 14:27 | レシピ