子育てもパートナーシップも自分Styleで♥️ ジャカルタ、バンコク経由シンガポール在住のファミリーセラピストが、海外在住者ならではの旬の情報を綴り、輝くHappy Lifeを応援します♪


by Treasure Box

Chef's Table @Sara Rim Naam , Mandarin Oriental Hotel

金曜日はLady Gagaのコンサートへ向かう方で、スクンビットもやはり渋滞しておりました。
お友達によると、コンサートの開始はかなり遅れたらしいのですが、その素晴らしさを絶賛する声が続々と!

彼女の歌声、立ち振る舞い、そしてそれらを通して見える彼女の生き様に、感銘を受けた方も多いようですが
娘のクラスでも、彼女に会いに行くため学校をお休みしたお友達に「Un-Fair!!!」と、話題が炸裂したよう!
8歳の子供たちにも大人気のLady Gaga、意味が分かって歌っているのかが不安ではありますが(笑)

ところ変わって、6月3日にインドネシアで予定しているコンサートでは、一部のイスラム強硬派が反発し
主催会社は27日、首都ジャカルタで記者会見し、「治安上の問題がある」として公演中止を発表したそう。
イスラム強硬派は肌を露出した、Lady Gagaの衣装や歌詞を問題視していたようです。
私などは、あれだけ人前で肌を出せる、彼女がとっても羨ましく思ってしまうのですけどね(#^.^#)


さて、Lady Gagaにも負けない、ゴージャスで話題性もあるレストランを紹介したいと思います。
日本でも流行っている「Chef's Table」 こちらがバンコクでも登場いたしました!
実際の厨房に入れて下さって、シェフの作るお料理を見ながら、美味しいお料理をいただけると言う
それはそれは、生・Lady Gaga にも負けない贅沢・素敵な演出なんです(笑)

しかも、その素敵な場所は、あのバンコク屈指のホテル、Mandarin Oriental Hotel
その中にあるタイ料理の名店 Sala Rim NaamChef's Tableが始まった!と聞いて
「こんな機会を逃しては!」と、野菜ソムリエメンバー、てタイフードライターのルイさんと、勉強に行ってきました!
「何でも勉強と言えばいいと思って・・・」と、主人のつぶやきが聞こえそうですが(爆)


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夕暮れのチャオプラヤー川。ここから素敵な物語が始まります。
BTS サパーンタクシン駅からホテルへ向かうボートが出ていますが、
一歩足を踏み入れると「おばちゃん」から「シンデレラ」に変身した錯覚に(笑)背筋もピシッと伸びるようです。
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目指すサラリムナームは対岸に。いつ来てもこの雰囲気に心が踊ります。


夕暮れのサラリナームは初めて。また、雰囲気も昼間とは一味違います。
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まずはシェフの登場を待って、こちらのロビーでウエルカム!
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トムヤムジュース
ウエルカムドリンクは、なんと、スープのイメージが強いトムヤムで。
こんなサプライズや話題性も、大切なおもてなしのエッセンス。

レモングラスやこぶみかんの葉などのハーブが入って、暑いバンコクにも爽やかなウエルカムドリンク。
唐辛子が入っているので時間が経つに従って、辛さが増して来るので早く飲んだもの勝ち(^_^;)
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タイのアペタイザーが美しく盛り合わせられて。フルーツのすいかやパイナップルもピックに刺して。
春巻、「ポピア トート」ひとつとっても、麺をリボン、いや水引のように使い、オシャレに作られています。


しばらくこちらで待ちましたが、こちらのエグゼクティブシェフ、Vichit Mukura氏の登場!
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嬉しそうにお料理を作っていると思いませんか?その表情はまるで「愛しい子供と一緒にいる時」のよう。
とても優しい笑顔ですが、内面は熱く、自信に満ち溢れているようにお見受けしました。
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氏の案内でChef's Tableのお部屋へ。
何度も通ったオリエンタルの料理教室ですが、ここが厨房への入り口だったとは。。。
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厨房な中は、既にたくさんのお料理がスタンバイ。何人のお客様が、ここで素敵な夜を過ごすのでしょうか。
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さすがオリエンタル!厨房なのにピカピカ、きちんと整頓されております。我が家の小さいキッチンよりも(笑)
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厨房の中にガラス張りの一室があって、素敵なテーブルが設えてありました。
いつ来ても美しいカービング、タイ料理学校で(イヤイヤ)習って大変さを知っただけに(笑)
この素晴らしい大作に、一層惚れ惚れしてしまいます。
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今日のメニューがこちらのブラックボードに手書きで。まさに「お品書き」でございます。
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なんて新鮮で美味しそうなRiver Prawnなんでしょ!これだけでヨダレがでそう(^_^;)
シェフご自身が、その朝、市場に行って、仕入れてきた食材で今日の料理をされるのです。
アレルギーや苦手な食材などは、あらかじめ予約時に聞かれるので安心です。
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ずらりと並んだ新鮮な食材を見るだけで、野菜ソムリエ魂が疼く食材たち。
話には聞いた事はあっても、見るのも始めて!と言うお野菜も。
今日は野菜ソムリエコミュニティー バンコクのリーダーで「南国の野菜たち」の執筆者、
青さんこと青澤直子さんと、タイ料理に精通したルイさんと一緒で、
素材もお料理も詳しい解説つきでラッキー(^O^)/ まるでセミナーみたいで、本当に勉強になります。
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これからどんな物語が始まるのかワクワク!みんなでワインをいただきながら、その序幕を待つ事に。


シェフの華麗なる手さばきを拝見しつつ、ワインを飲みながら会話も盛り上がります。
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一品目のお皿が盛り付けられているところ。どんなお料理が登場するのかワクワク(*^_^*)
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Tiger Prawn with Red Curry Sauce。
オリエンタルの看板料理でもあるレッドカレーは、やはり何度いただいても絶品!
弾力のあるプリッとしたエビにスパイシーなソースが絡んで、さらに美味しさを引き立てます。
以前、お料理教室のシェフが言っていましたが、オリエンタルではカレーのペースト専門の職人さんがいて
一日に一種類につき5kg!のカレーペーストを作って、ブランチのお店にも配送するそうです。
だからいつ来ても変わらない、美味しい味のカレーがいただけるのですよね♪

そしてエビに添えられているのは、パック ワーン バーン。素敵な演出だと思いませんか?
パック ワーン バーンの日本名はアマメシバ、タイ語を訳した通り、ほんのり「甘い野菜」です。
一見草のように見えるのですが、実は木なんだそうで、柔かい葉や茎の部分をいただきます。
北タイではこのパックワーンバーンとアリの卵のスープが名物だそうですよ、ちょっと罰ゲーム的だけど(笑)


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この白いスープは、きっとみんなが大好きなアレ!それが、どのようにアレンジされてくるのかしら・・・。
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Chicken Coconut Soup。
タイ料理のお店でよくいただくトムカーガイですが、やはりフレッシュココナッツのお味が違うんです。
濃厚なのにしつこさが残らないスープと、柔かい鶏の食感も味わえるスープ。


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お次は、めったに市場でも見ることが出きないという、かぼちゃのスプラウトをいただけるとあってLucky♪
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大好きな赤米のごはんに添えられた、かぼちゃのスプラウトのシャキシャキ感もGood!
スプラウトはこれから大きく育とうとする、栄養、パワーがみなぎっている時なのです。
人気のローフードなどでも積極的に取り入れられています。

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お次に待つものは、向こう側に見えるのは、先ほどの美味しそうなエビではありませんか!
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Blue River Prawn with Red Chilli Sauce。
レッドチリソースの中に、エビ味噌が贅沢に使われているのを感じ取れる、まさに贅沢を極めた一品。
スパイシーな緑のタイの胡椒も、彩りと味わいを添えてくれます。

そして、お野菜の写真で黄色のお花がついていた「広東菜」、パック・カントンも一緒に。
「広東菜」はフジやVillaでも売っていますが、全くクセがなく、小松菜のように使えるタイ野菜基本の「き」!
と言うことは、今回のセミナーでは・・・。お楽しみにお待ち下さいませ<(_ _)>

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今日一番の気になる一品!シェフがラムを焼いていますが、タイ料理とラムがどうハーモニーを奏でるのか。
我が家もラムはオーブンで焼いて、柚子胡椒をつけていただきますが。。。
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Lamb Chop with Neem Flower。
柔らかく臭みも全くないラムに、甘めのソースと、カリッと揚がったレモングラスの香りがたまりません!

添えられた2種類のお野菜は、手前が粘りのあるツルムラサキの花と、奥がニーム、タイ語はサダオ。
サダオはよく話には聞くけれど、見るのも食べるのも初めての食材。こちらも木なんだそうです。
ちょっと苦みがある「大人の野菜」ですが、この苦みと甘みのあるソースがかかったラムには絶妙!

サダオの花梗や葉は、解熱効果、血液の浄化作用など、樹皮は、下痢止め、皮膚病の薬、根は解熱剤
そして種子は、駆虫薬や殺虫剤として !使われるほどのパワーの持ち主なんです。
「サダオと言えば、阿部サダヲがさぁ~」なんて関係ない話で盛り上がって、どうもすみません(^_^;)


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最後の〆は、やはり日本人には嬉しいごはんで。これはイタリア料理のリゾット風?それともお粥かしら。。。
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Snow Fish with Rice Milk。
脂の乗ったスノーフィッシュに、白米と緑米を煮込んでミルキーなソースになりました。
お好みでタイのお味噌「タオチオ」ベースのソースを添えて。これを加えると一気にタイのお味に。
自分の好みや、さじ加減で、様々な表情が楽しめる一品に。
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オリエンタルのお料理教室でも、何度もいただいたことがあるお菓子たちですが
正直、タイのお菓子は甘くて・・・と思うことも多いのですが、ここのは素材や手法にこだわって作っているので
何度いただいても、飽きずに美味しくいただけるのです。


Chef's Tableは事前予約制で、4名から7名での参加になります。
この時は開催日が火・土の週二日だけでしたが、変更されていることもあるかと思いますのでご確認下さい。
今回、私たちがオーダーしたのは、6品で1名2900B++のコースですが、8品3900B++のコースも。
どれも美味しくて、みんなが完食していましたが、やっぱりお腹は既にぽんぽこり~ん(笑)
日本人には6品で十分なのではと思います。


タイ、そしてタイ料理にしては破格のお値段だとは思いますが、それだけ価値のあるお料理たち。
身近でシェフの手さばきを見て、一流ホテルのスピリットに触れることができる、本当に楽しい時間でした。
こんな機会はめったにありませんから、駐在のうちに、そして旅行の記念にもオススメです♪



「Chef's Table @ Sala Rim Naam, MANDARIN ORIENTAL BANGKOK」
48 Oriental Avenue, Bangkok
Tel:02-659-9000
スタート時間は6時半ぐらいからです。日時、人数など変更の可能性もあるので、直接お問い合わせ下さい。
by treasure-bkklife | 2012-05-27 19:48