子育てもパートナーシップも自分Styleで♥️ ジャカルタ、バンコク経由シンガポール在住のファミリーセラピストが、海外在住者ならではの旬の情報を綴り、輝くHappy Lifeを応援します♪


by Treasure Box

端午の節句 2013

日本も昨日までGWと言うことで、沢山の旅行の写真のUPがFace Bookから見られましたが、
バンコクも週末は三連休だったので、近郊の旅行に出かけられた方も多いことと思います♪

我が家は試験で疲れ切ったママ(^_^;)に、仕事のパパとお休みモードがなしだったので
連休の最後ぐらいは!と、昨日は子供が楽しみにしていた、映画の「Iron man 3」を見に行きました。
タイの映画館は家族4人で行って740B(約2,220円)とお値打ちなのも魅力的ですよね♪



さて、今月もnico Labo 5月号が発刊されております♪
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今月のnico Laboは、「子供とおでかけ お父さん編」と称して、お休みの日にパパと行きたい遊びが。
我が家もエカマイのタイ国立科学センターには行きましたが、プラネタリウムは結構楽しめるんですよ♪
 今月のnico Laboはこちらからご覧いただけます♪ → 

今回のnico Laboでもコラムを書かせていただいたのが、端午の節句。
我が家にも男の子がいるので、この行事はやはり欠かせません!
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今年の端午の節句のテーブルコーディネートは、菖蒲の色の「紫」をテーマカラーにしてみました♪

5月は古代中国でも「物忌み」の月とされ、薬草や菖蒲酒で身を清める風習があり
日本でも平安時代の貴族は、匂いの強い菖蒲を軒に飾って邪気を払い、
菖蒲で飾った冠をかぶって御所に上がったそうなのです。

それが武家社会になり、菖蒲は「尚武」・「勝負」に通じることから、
立身出世を願う男の子の端午の節句へと用いられるようになったとのことなんですよ。
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ナプキンを兜に折り、鯉の滝登りのことく元気に育つよう、端午の節句に用いられる「鯉」の箸置きを使って
男子の健やかな成長を祝うテーブルにしてみました。
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端午の節句に欠かせない柏餅は、柏の葉は新芽が出ないと葉が落ちないことから、
後継ぎが絶えず子孫繁栄の願いが込められているとのこと。
折り紙や和紙で兜を折っても、端午の節句らしいコーディネートができますよね♪
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今回の花も紫にこだわって。すくすくと真っ直ぐ育つイメージで、縦長に活けてみました。
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この菖蒲の造花はJJモールで購入した「ジャーマン・アイリス」と呼ばれるもの。
日本の菖蒲よりもかなり大きくぽってりとしているのですが、少しでも雰囲気を添えたくて使ってみることに。


さて、今回のお料理ですが、由来にこだわってメニュー構成をしてみました。
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将来、人の上に立つ人間、「頭」になれるようにと願いを込めていただく
「めでたい」とされる「鯛の御頭」ですが、バンコクではタイの御頭は手に入らず、さてどうしたものかと・・・。

そんな中、運よくフジスーパーで「ハマチ」の頭を発見!
ハマチは出世魚と言わるように成長段階で名前が変わる魚なので、これでOKとすることに(笑)
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これも端午の節句でよくいただく、「勝男」の言葉が由来の「カツオ」ですが、
今年は生のカツオのサクが見当たらず、仕方なく(小さくて、高い)冷凍の鰹のサクを購入(^_^;)

4人家族ではあまりに量が少ないので(笑)ボリュームを出すために、
カツオの中に野菜、ニンニク、生姜などを巻いて、ポン酢をジュレに状してサラダ仕立てにしてみました。
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筍のように「すくすくと、真っ直ぐ成長するように」と願いを込めて
この時期の旬で出会いものの「わかめ」と一緒に炊いた「若竹煮」
和食のよさを感じてもらいたいので、お出しを丁寧に取ってたっぷりと使いました。
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コロッケ筍の固い残った部分は、すりおろして和風の筍のコロッケに。
沖縄で買ったお抹茶の塩と一緒にいただくことに。
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今年で粽は作ること12回目、家族からも大好評なのでいつも大目に作って冷凍することにしています。
今年は竹の皮があったけれど、無い時はアルミフォイルやオーブンシートなどを使っても手軽にできるんです。

粽は昔の戦時の非常食でもあり、古代の中国で国を憂いて、
この時期に川に身を投じた楚の武人・屈原を慰めるために捧げられたといういわれがあり、
その何者にも屈しない高潔な精神にあやかりたいと、端午の節句にも用いられるそうなんですよ♪
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お吸い物筍の先の柔かい部分は、お吸い物にして楽しみました。


今年で息子の端午の節句も12回目。家族みんなで元気に迎えられることが何よりの幸せです。
毎年のように作っている粽は、最初の頃は包むのにもなかなか時間がかかってしまったけれど
最近ではだいぶ手慣れたのか、手抜きもしながら簡単に作れるようにもなって来て
ふっと、家族で一緒に過ごしてきた時間の重みを感じました。

いつか子どもたちも巣立つ日が来て、いつまで一緒にお節句のお祝いが出来るのかは分からないけれど、
そう言えばあの時・・・と、ふっと暖かい家族一緒の時間を、息子や娘が思い出してくれれば嬉しいなと。。
そんな限りある暖かい時間を、これからも大切にしていきたいと思います。
by treasure-bkklife | 2013-05-07 23:32 | ホームパーティ