子育てもパートナーシップも自分Styleで♥️ ジャカルタ、バンコク経由シンガポール在住のファミリーセラピストが、海外在住者ならではの旬の情報を綴り、輝くHappy Lifeを応援します♪


by Treasure Box

ワット・プラシン & ワット・スワン・ドーク

子供たちの学校もあと1か月で終わり、そこからママにとっては恐怖の夏休みが2か月近く続きます(>_<)
毎年この時期は学年末とあって、学校の行事やら何やらで忙しい時期なのですが、
とにかく夏休み前に自分のやりたいことは何とかとしたいと、また無謀な計画を始めてしまいました(^_^;)
体力が続くように、しっかり頑張って行きたいと思います!


さて、久々にかなり間があいてしまったチェンマイ記の続きですが、少しずつ更新していこうと思います♪
チェンマイ旅行で何が一番、我が家の子供たちにとって「一番楽しくないか」と言いますと(笑)
イヤイヤ、ムリヤリ、親に付き合わされる「お寺巡り」なのでございます。

バンコクに来たばかりの5年前、ソンクランの時にワットアルン、ワットポー、ワットプラケオを巡ったところで
「もう、ツンツンはみたくありません!」(お寺の先端が尖って見えたから)と言い切った、娘4歳(笑)
(何しろ、一番タイで暑い時期だったので、これももちろん災いしてしまったのですが・・・)
11歳と9歳になった今でも、この二人はあまり状況も変わらないのではないかと・・・。


そこでチェンマイの旅行を楽しみたい父と母は、ソンクランの時期ならば水掛けもされるであろうから、
これならさすがに、うちの子供たちも楽しめるのではないかと、この時期を選んだわけでして・・・。
タイ人のママやパパたちには「ソンクランにチェンマイに行くなんて、Are you Crazy?」と言われましたが(爆)
「Yes, we are!」と言っていたのには、こんなステキな子どもたちがいるからだったのです(*^_^*)
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自転車が借りれて近辺に有名な寺院があるBodhi Serene Chiang Maiを選んだのもその理由です。
タイでは許される、この自転車に親子で二人乗りをして寺院めぐりをすることに~


まずはホテルの方に聞いて、とにかく有名どころだけは回りたいと3か所をチョイス!
まずは三人の騎士像の前で写真撮影するも、子供たちが「暑い~」と3分ほどで限界(^_^;)
それでもチェンマイの街並みはバンコクと違って建物が低いので、空が広くて日本の田舎に来たような開放感で
自転車に乗りながらところどころ水鉄砲の襲撃にもちろんあいながら、何とかお寺巡りは続行~(笑)


そして昨日の運転手さんのオススメで、チェンマイの方々がソンクランにお参りにいくと言うこちらのお寺へ。
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旧市街の西の内側、東のターペー門と反対に位置する、Wat Phra Singh 、ワット プラシンです。
ランナー様式の美しい本堂の建物が正面に見え、多くの人出でにぎわっています。

このワットプラシンは、チェンマイ市内で最も大きい寺院で、正式名称はワット・プラシン・ウォーラマハーウィハーン。
1345年、プラ・ヨー王が父親の骨を納めるために、チェディ(仏塔)を建立したこととされているそうです。
元々はワット・リーチヤンプラという名前であったそうですが、、獅子仏を祀るようになり、
獅子の寺という意味であるワット・プラシンと呼ばれるようになったそうでなんですよ♪


運転手さんが言っていたように、毎年4月13日前後の水掛け祭の際には、
大勢の市民に参拝してもらえるようにと、台に乗せられて市内を巡回するそうなんですよ♪
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私たちもソンクランと言うことで、新年の初詣としてお参りをすることに。
ローカルの方たちにならい入口付近にあるお店で、蓮の花、ローソク、そしてベニバナが入ったお水を購入。
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仏像にこの水をかけて祈りを捧げ、ローソクと蓮の花を献花しました。
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本堂の入り口には、こんなかわいいロイクラトーンの時のクラトーンのようなものが売られていたので
「これを池に浮かべるの?」と聞いてみると、そうではなくこの紙に必要事項を記入し本堂へと向かうよう。

この記入する紙も漢字で書かれているので分かりやすく、私たちにもありがたかったのですが、
日本でも厄除け祈願の時の記入用紙と同じような内容だけれど、この最後の「星期」とはなんぞやと?
以前、タイ人の当たると有名な占い師さんのチャトリーさんに見ていただいた時に、
「あなたはてんびん座だけど、タイではおとめ座」と!国によって星座が違うなんて~」と、思ったのを覚えています。
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チェンマイに来て気が付いたのですが、どの仏像に手からも糸が出されていたのです。
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このお坊さんは、実は蝋人形!こちらの高僧の方のようなのですが、あまりに生きているようなお姿でビックリ!
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先ほどのクラトーンが沢山並ばれて。みんなの願いが込められているんですよね。
お堂の壁には色とりどりの壁画が施され、見どころのひとつとなっています
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お寺の入り口付近でスズメが売られていて、子供たちが「タイカルチャーの授業で習ったから買いたい!」と。
子供によると、このスズメを逃がしてあげることで、タンブンとなってご利益があるそうなのです。
籠の中に入っているスズメの数でお値段が異なるのですが、おばさんは一番多い「9」匹をもちろんお勧め(笑)

タイ語の「9」の「ガウ」には、声調違いの「ガウ」が「発展」「前進」などの意味があるので
「9」はおめでたい数字とされていると聞きましたが、スズメの数までそうなのか~と(^_^;)
子供にせがまれ「じゃあ、みんなでお願いごとをして逃がしてやるか!」となるのは、どこの家でもお決まりですね♪


他にも旧市街内のお寺ではワット チェディなども見学しましたが、自転車ですいすいと行動できました!
水に濡れた洋服を着替えに一度ホテルに戻り、今度は次のホテルへの移動も兼ねて車で別のお寺へ~
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旧市街のスアンドーク門より車ですぐのWat Suan Duk ワット スワン ドークです。
まず目に飛び込んでくるのは、この真っ白な美しさ!

ワット スワン ドークは1383年にクーナ王によってランナー王国のかつての王宮殿の庭に建てられた寺院だそうで
本堂の中に納められた青銅の仏像は、500年を経た現在でも国内で1、2位の大きさを争うと言われています。
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何しろこの美しい白さに心を奪われてしまいます。
この仏塔の光景が、スアン・ドーク =花園と言うの名に由来されているのですよね!
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境内には点在する歴代の王の遺灰を納める白い仏塔も。これが一つ一つの花にあたるのでしょうね。


そして本堂に入ってみると、まずビックリするのは、やはりその仏像の大きさ!
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立っている仏像、座っている仏像など様々なのですが、何しろその迫力にビックリ!
そしてここでも仏様の手から、糸が張りだされているのです。
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この糸に、このように名前や住所などを書いた紙と一緒にお金をつるして願いを掛けるよう。
いくつもひらひらと本堂の中を彩っておりましたが、全ては御仏の心に・・・と言うところなのでしょうか。
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ソンクランのお花も美しく、見とれてしまいます。
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タイでは「何曜日生まれ?」と、自分の生まれた曜日を大切にする文化がありますが、
ネットなどでも「曜日占い」などと探すと、自分の生まれ曜日が分かるサイトに出会うので、
やっぱり知っておくと会話も弾んだりするので便利です。それぞれの曜日にも色もあるんですよね♪

こちらの寺院でも、それぞれの曜日にちなんだ仏像が並べられているので、自分の曜日の仏様を拝みたいと。
主人と娘は水曜日、私は木曜日、息子は金曜日生まれなのですが、写真を見ていただくと分かるのですが
「月・火・水・・・」と仏様を数えても9体あるので、どれが自分の生まれ曜日の仏様か分からない~(^_^;)

今回は、側にいらっしゃったお坊さんに教えていただき、自分の曜日の仏様にお祈りすることが出来ましたが、
曜日ごとの仏像は、インドの古代宗教バラモン教の占星術にある9人の神様がルーツだとされ
8体が曜日ごとの仏陀、水曜日のみ昼と夜の2体に区別され、もう1体が毎日の仏陀とされているそうなんです。

日曜が両手をお腹の上に置かれ立ってている姿、月曜が左手を下ろし右手を胸の辺りで外側に向けて立つ姿
火曜が寝釈迦像、水曜の6時から18時が托鉢を抱える姿で、18時から6時が石の上に座る姿
木曜が手のひらを組んで胡坐をかいている姿、金曜が胸の上で手を交差させ立って瞑想する姿
土曜が背後に7本頭のヘビ(ナーガ)に保護され瞑想している姿で
毎日の仏陀が右手は右足の上に、左手は禅を組むように自然に座位した座像だそうなので、
自分の曜日の仏様が、どんな姿なのかを覚えておくといいですよね♪


自転車&水掛のおかげもかなりありましたが、子供たちもお寺巡りを楽しめたようで何より♪
何より本場・チェンマイのローカルなソンクランを味わえ、ワットスワンドークの美しさに魅せられました!

今回はソンクランの水掛け覚悟で自転車に乗って回ったため、水に濡れてもよい服装でお寺巡りをしましたが、
やはりソンクラン中でももちろん、お寺の中は肩などの肌を出したり、ビーチサンダルのようなものは禁止ですので
羽織るものを持って回るなどして、楽しんで下さいね♪



「Wat Phra Singh」
Samlan Rd, Tambon Prasing, Amphur Muang Chiang Mai 50200 アクセス


「Wat Suan Dok」
Su Thep Mueang Chiang Mai Chiang Mai
Tel:053-278-304
8am-5pm
by treasure-bkklife | 2013-05-28 22:40 | Chiang Mai