子育てもパートナーシップも自分Styleで♥️ ジャカルタ、バンコク経由シンガポール在住のファミリーセラピストが、海外在住者ならではの旬の情報を綴り、輝くHappy Lifeを応援します♪


by Treasure Box

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北京から上海へ飛行機で入った時のこと。
こちらの飛行機(航空会社名は敢えて明かしませんが・・・)
ほとんどの乗客が席に着いていると思われるにもかかわらず
何のアナウンスもなく、機内で何故だか待つこと1時間以上(@_@)
その間、みなさんは電源を切ることもなく、携帯電話で話しっぱなし(笑)

そのうち、前の座席のビシッとしたビジネスマンらしき中国人の方が
とうとうしびれを切らしたのか、すごい勢いでCAさんにクレームを。
「どうしてこんなに遅れているんだ!仕事に間に合わないじゃないか!」
と、言っているに違いないと勝手に想像していましたが (内心「もっと言って~」って感じ)
ありゃ~、なんと、すぐに機内食がやって来ました^^;
お~い、「機内食ぐらいだせっ!」って言うことだったのか、スーパービジネスマン
これじゃ、うちの子供たちと一緒です(笑)

確かに時間も時間で「腹が減っては戦はできねぇ~」ってとこだったのでしょうが
飛ぶ前に機内食を要求しちゃう中国人、やはり只者ではありません!!!


さて遅れること2時間近く、無事に!上海に到着♪
空港からタクシーに乗って、着いたのはこちらも同じくホテル日航上海
まだ出来て1年ちょっとのようで、とてもキレイで子供もテンションが上がります。
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お部屋はとってもモダンな感じ。ステキです。
このベットがすぐに、子供たちのトランポリンになったのは言うまでもありません(笑)
まあ、どこに泊まっても同じってことです(>_<)
お部屋も広く、お風呂もTV付き、湯船とシャワー室も別で快適でした。



翌日の朝、早起きして豫園商城へ。
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おおっ、中華街に来たみたい(笑)ってここは中国なのですが^^;
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「豫園商城」 は、かつての城隍廟の門前市が発展したもので
以前は 「老城隍廟商場」 と呼ばれていました。
豫園 (庭園) を囲むように江南地方の伝統建築群が立ち並び、
数え切れないほどの土産物店やレストランが密集して、多くの観光客でイモ洗い状態!


「お腹がすいた~」と騒ぐ娘を横目に、どんどん歩いて行きました。
だってどうしても、こちらで朝ごはんを食べたかったんです!
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上海名物の小龍包の中でも、おいしいと有名な「南翔饅頭店」!
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何たって「小龍包No.1!」のお店なのですから(笑)
グーッ!ってあなた、このベタさは大好き❤
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噂には聞いていましたが、本当に中国の方も行列しているんですね。

清の光緒年間に嘉定県南翔の点心専門店としてスタートし
1900年、豫園に創業した上海で最も名の知れた上海小籠包の老舗店。
「南翔小籠包」は、一包みずつ点心師が丁寧に作り上げ、品質が優れていると評判となり、
1989年に中国旧商業部より「優秀品質製品金鼎賞」を受賞したのを始め、
続々と国内で様々な賞を勝ち取ることに。
そして、国内外に人気を広げた南翔小籠包は、現在中国国内にとどまらず、
シンガポールや日本など数カ国に展開し、世界中の人々からも好評を得ているという評判のお店。

1階のテイクアウトなら16個8元と値段も手頃で、それ目当てに訪れる人の行列が絶えないそう。
テーブル席もありますが、上階ほど高めの料金設定になっています。
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私たちは、こちらの3Fで小龍包をいただくことに。
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こちらで小龍包を作っているところが、実際に見ることができます。
評判通り、一包みずつ丁寧に作り上げていました。包み方も見ると勉強になります。
娘はこの前から離れず、ずっと作り方を観察していました。

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今日の朝ごはんは、小龍包のオンパレード!
外から見ただけでは全くわかりませんが、豚、かにみそ、エビの三種類。
こちらを千切りのショウガと黒酢につけていただきます。
どの小龍包もおいしかったのですが、やはり豚バージョンが一番かな。
中からジュワーと肉汁が染み出て美味しい♪
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ここでも出会いました、今度はサントリーの「黒烏龍茶」♪
かなり食べ過ぎな中国旅行。写真を見ると、みんなの顔がだんだん丸くなってきています(笑)
一食一本、これで脂肪吸収も抑えてくれるのかしらん❤

ところで主人は結婚する前に、上海、杭州、香港、台湾でも仕事をしていたので
実はこう見えてなかなか小龍包にはウルサイのですが(笑)
この時も「う~ん、これも美味しいけど、台湾の小龍包も・・・」と^^;
そう言えば、シンガポールで鼎泰豊に行った時にも
やはり「台湾の屋台の小龍包は・・・」と始まりましたっけ(笑)
「お母さんの味」と一緒で、初めて食べて出会ったおいしさと感動は、
やはりなかなか忘れられないのですよね。
どうやら主人にとっては台湾の小龍包が、おふくろの味になっているようです。

それでも、主人もおいしい!と言わせたこちらの小龍包
日本でも六本木ヒルズや渋谷を始め、心斎橋、福岡でも味わえるそうですよ♪


南翔小龍包の周りには、数々の有名店が。
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こちらの「湖水亭」。上海で現存している一番古い茶寮だそうです。
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「上海五香豆商店」上海の商業奇人郭瀛州氏より、上世紀30年代に創設したもので
だれもがよく知っている上海の有名な食品とのこと。
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この五香豆は、塩辛い味の中に甘い味がし、美味しくて粘っこいので、
国内外のお客様にとても人気があり、観光客らはお土産とするそう。
と、あったので私たちも「ビールのお供に♪」とお土産に持って帰りましたが・・・
我が家にはちょっと微妙だったみたい^^;
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湖水亭、九曲橋あたりは、風情があってステキです。


そして、もう一つこちらにもお目当てのお店が♪
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こちらの「寧波湯團店」、寧波名物 湯圓 (タンユェン) のお店。
豫園商城の名物の一つであり、湯団を元宵に名付けたの隋の時代から始まったとの話も(@_@)
今まで七百年あまりの歴史を持っており、民間では毎年の正月15日の朝には、
家ごとに男女老少を問わず、皆寧波湯団を食べて、歓楽、団欒、吉祥の意味を表すそうです。

お目当ての品は、寧波湯団。
やはり日本人も多いようで、お店の方に「これでしょ?」と聞かれちゃいました^^;
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湯圓とはお米の粉で作ったお団子をゆでたもので、
黒ゴマペーストや豚肉などの餡が中に入っています。とろっとした黒ゴマ餡は実に美味しい~

バンコクの中華料理で食べるこちらの汁は、生姜の味がピリッと効いていますが
これは本当に名前の通りお湯なんです。その分、お団子の味は優しいかなあ。
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ワゴンに乗ったそれ以外のお料理もおいしそうです。


豫園商城をブラブラとお散歩中。
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スターバックスも。星巴克珈琲ってうまいなあ、座布団10枚(笑)
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こちらのお茶のオブジェ。これには子供が飛びついたのも無理はありません^^;
お店の中は中国茶だけでなく、茶器を始め、興味があるものがたくさん!
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見てください、ステキなお花のお茶!香りも豊かで心も癒されそう♪

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こちらの豫園商城、「食」だけではなく、もちろん中国伝統工芸品やシノワズリ雑貨など
お土産になりそうなものも沢山!
ぜひぜひ素敵なものを探してみてくださいね❤



「南翔饅頭店」
豫園路85号
Tel:(021)63554206
1階10:00~21:00、2階7:00~20:30、3階9:00~19:00・10:30~18:30


「寧波湯團店」
豫園路98号 (九曲橋広場の南側)
1階7:00〜21:00、2階10:00〜20:00
by treasure-bkklife | 2011-07-16 15:44 | 中国(北京・上海)旅行
胡同の中を10分ほど歩いたでしょうか。
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先生のご自宅への入り口へとたどり着きました。
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中には広い中庭がありました!こちらで開かれる青空料理教室(笑)
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左手には大きく、キレイなキッチンも。

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和やかな雰囲気の中、お料理教室が始まります。
先生は料理学校で中華料理学び、今はご家族みんなでこちらの料理教室をされているのです。
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こちらは妹さん。彼女から、中国の調味料についてのお話がありました。

中国で使われているお酒(紹興酒、白酒)酢(黒酢や酢)を始め
日本で言う醤油の話もあり、使用目的から、よい品質の見分け方など
こういう話はすぐに応用できて、とても助かりますよね。


今日のお料理は、こちらの5品。
[Canton flavor] Braise pork rib with sugar and soy sauce
[Canton flavor] Black pepper beef
[Beijing flavor] Stir fry beef with cumin
[Sichuan flavor] Fish flavor eggplant (braise eggplant with pickled chili) hot
[Sichuan flavor] Stirfry spinach with chili slightly hot
広東、北京、四川料理と中国四大料理(あとは上海)のうち3つが習えます。


中華料理は炒めだすと早いので、先にすべての料理の材料をいっぺんに切ってしまうことに。
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12歳の男の子。普段でも家でよくお料理を作るそうですが、とても上手でビックリ!
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いつもの包丁より大きいだけでなく、重いので扱いずらかった~^^;

まずは「Braise pork rib with sugar and soy sauce」
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豚のスペアリブを、砂糖とお醤油で煮込んでいくお料理です。
これは日本人にも馴染みがありそうなお味。
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初めにお肉を香ばしく焼き付けていきます。う~ん、いい匂い!
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そして、醤油、砂糖、しょうが、八角など入れて、味をつけていきます。
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弱火で煮込むこと1時間半。う~ん、待ちきれません!
この間、キッチンからはずっと美味しい匂いが漂って幸せな気分♪
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待ちきれずに、途中で蓋を開けてみたりしたのですが、
圧力鍋でもないのに、とろけるような柔らかさに仕上がっています❤
ここに茹で卵なんかも入れたら美味しいだろうなああ。
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出来上がりはツヤツヤで、お箸でも骨からすぐにお肉が外せる柔らかさ。
12歳の男の子も、これが一番好みだったようでバクバクと(*^^)v
お肉の匂いにつられたのか、こちらの犬と猫も遊びに来ちゃいました(笑)


そして一番、料理の勉強になったのが、この「Black pepper beef」
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先生が牛肉を扱っている時、もちろん参加者から質問が出ました
「どの部位を使ったらよいのですか?」と。Yes!私もぜひ聞きたいと思っていました。

すると、先生が「中華料理にどの部位というのは関係ありません」と(@_@)
関係ないって、どういうことなのだろう???
料理の出来上がりに、お肉のどの部分を選ぶかと言うのは、大きな問題だと思うのですが・・・。

それには、こんな秘密?がありました。
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下味をつけた後に、こうしてお肉にお水をよく揉みこんでいくのです。
そうすることで、お肉が完全にお水を吸って、確かに出来上がりが柔らかい仕上がりました。

しかも、先生と私達とお肉の分量は同じなのに、先生の方が多い量が吸水されていくのです(@_@)
きっと揉み方など、微妙なテクニックの違いだと思うのですが。。。う~む。
そう言えば、思い返せば10年前、ジャカルタで餃子を習った時に、
タネにお水を加えていき、染み込むまで混ぜ込んだったんだ!と言うことを思い出しました^^;

う~ん、やはり中国4000年の味!奥深いぞ、中華料理。。。
これはいろんなお料理に応用できるに違いありませんね。
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炒めはじめると一気に工程がすすむので、こうして材料をまず整えておきます。
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調味料もあらかじめ混ぜ合わせておきます。結構、大量なブラックペッパー^^;
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まずはお野菜を中華鍋に投入。
この時、先生から野菜の炒め方のテクニック披露がありました。

お野菜を炒める時に、常に野菜が鍋の向こう側で回転するように炒めていきます。
こうすることで全体に早く火が回り、シャキシャキとして出来上がりに。
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私などはすぐにお肉がくっつかないよう、慌てて混ぜてしまうのですが、これはNG(>_<)
お肉が切れて細かくなってしまうので、最初はお肉を全体に広げておいて
目玉焼きを焼く要領で片面ずつを焼いた後に、ほぐしていった方がよいとのことでした。
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このくらいになってから、それぞれほぐしていくのです。
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そして手早く野菜を戻し、調味料を絡め合わせ
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こちらも完成!お野菜はシャキシャキ、でもお肉は柔らかくとても美味しい♪


そして三品目、「Stir fry beef with cumin」
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こちらは、先ほどの要領で下味をつけたお肉を、クミンと一緒に炒めるだけ。
クミンを使うということは、チベットや、はたまたインドなどの影響を受けているのでしょうか。
お料理からも歴史や文化が読み取れて、これまた面白いのです。
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これもまた、ちょっと一味変わった中国料理で面白いお味。
ジャガイモ、にんじん、玉ねぎなどの根菜類を一緒に炒めてもいいかも。


そして「Stir fry spinach with chili slightly hot 」
どこのタイ・中華を食べに行っても、豆苗やパックブンだったり野菜は変わるものの
さすがのパパでさえも「またこれ~っ?たまには違うのにしようよ~」と言ってしまうほど、
子供たちが必ずオーダーする(してしまう)品^^;
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大量のにんにくと、唐辛子をまず炒めて
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そこにホウレンソウをドバっと投入。味付けは塩のみ(それでよかったんだ!)
こういう時が「あ~、ガスのレンジがやっぱりいいなあ~」と思う瞬間です。
バンコクの我が家はすべて電気なので、火力の調整が難しいのです。
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ホウレンソウがシャキシャキして、これは家でも作りたい!
カセットコンロでも何とか同じようになるかしらん。


そして最後の一品。Fish flavor eggplant (braise eggplant with pickled chili)
これ、料理名にはFishとありますが、まったくFishは入らないのです^^;
では、どのあたりがFishなのかと言うと、
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じゃ~ん! この四川名物の唐辛子のピクルスが、魚の匂いがすると言うのですが。。。
「犬」と言われるほど匂いに敏感な私でも「そんな匂いもするかな~」くらい(笑)

味はピクルスと言えども酸味も辛みもあまりない。そして叩いてペーストにしてしまう。。。
う~む、さて日本やタイでは、何で代用しようかなあと考えこんでしまいました。
しいて言えば、キムチのタレをちょっと使うかなあ。アミなどの魚?も入っているし。
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こちらの茄子、日本のものより細くて長いです。
中国ではこちらの茄子のほうが、柔らかく味もなじむので好まれるそう。
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まずはこちらの唐辛子のピクルスのペースト、ニンニクなどを炒めていきます。
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そして薄切りしたナスを加えて炒めていきます。
くたくたになるまで炒めるので、ちょっとビックリ^^;
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最後に芽ねぎとごま油を入れて、出来上がりです。
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ナスをよく炒めたので、お味がよく染み込んでよい感じ。


こちらをみんなで一品ずつ作るたびに、試食をしていきます。
周りの方々はその度にご飯を食べるので、その食欲にあんぐり(@_@)
スタイルのよい、モデルさんのようなカナダ人の子も同じく。。。
あ~、ファランに生まれてきたかったなあああと思う瞬間です(笑)

そして、みんなお箸の扱いが上手なことにもビックリでした。
今や和食はアメリカやカナダでもメジャーなので、普段からよく使うんだそうです。
自分の国のお料理が世界で愛されているのを聞くと、やはり嬉しいですよね♪

今日の夕方には上海へ移動するので、一足お先にお料理教室を後にしました。
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最寄りの駅からは、昨日行った「故宮」が見えます。
このお料理教室、イギリス、アメリカ、カナダ人などが多く
日本人にもぜひ来てほしい!とのことだったので、北京旅行の際は尋ねてみて下さいね❤

そして、ホテルでパパや子供たちと待ち合わせ。
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北京動物園では6匹もパンダがいたそうで、子供たちは大喜び!
パパ、本当にどうもありがとうございました❤


「Hutong Cusine」
北京市東城区, 東四南大街, 灯草胡同35号
Home: (8610) 8401 4788
Mobile: (86) 134 2631 7097
Mail: chef@hutongcuisine.com
or: hutongcuisine@gmail.com

Mapはこちら♪
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by treasure-bkklife | 2011-07-16 09:19 | 中国(北京・上海)旅行

朝内南小街菜市場

北京も4日目と言うことで、今日が最後の日。
今日の夕方には上海に移動予定なのです。。

そう、まだ一つ、北京でやり残していることがありました。
またまた中国でも行っちゃいました、お料理教室(笑)
その間に子供と主人は、北京動物園へパンダ鑑賞へ♪ (ごめんね、オット❤)


今回、北京で(ってことは上海でも・・・)お世話になったのは
こちらの Hutong Cuisine と言うお料理教室。
胡同の中のご自宅で、先生が北京の家庭料理を教えて下さるとのことなのです。

先生もスタッフも英語がOkなので、中国語が出来ない私でも参加できます。
バンコクからメールでやり取りをして申し込み、ワクワクしていました~❤


地下鉄に乗って、途中で動物園に向かう主人と子供たちと別れ、
朝の8:30集合で、昔ながらの胡同(フートン)に入り口で待ち合わせ。
今日は朝の市場ツアーからスタートなのです。
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今まで訪れた北京とは、また違う雰囲気。ちゃんと先生に会えるか、ちょっと心配。
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胡同の中を入り口から覗いてみると、そうそう!これが思っていたイメージの北京!!!

先生が来る前に、一緒に参加するメンバーが集まって来て、ちょっとホッとしました♪
ご主人が北京に長期出張しているアメリカ人マダム、
セブ島住む、アメリカ人の12歳の息子さんとママの親子、
カナダからアジアを21日間かけて旅行しているカップルと、私の6人が今日のメンバー。
みなさんフレンドリーで、楽しい市場ツアーとなりました♪


先生は自転車でいらっしゃって、今日のお買いものをする市場へと向かいます。
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こちらの「朝内南小街菜市場」です。
中国人のローカルの方でいっぱいのこの市場
私たちの団体はきっと異様だったに違いありません(笑)
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こちらの果物屋さん。左手前のライチは楊貴妃も愛したことで有名な美容に嬉しい果物。
バンコクのライチより、こちらのライチはどのお店でも緑がかっていました。
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こちらの桃、今が旬だと言うことでどちらでも見かけました。
平べったいUFOのような桃は、バンコクでも時々Villaで見かけますが
確かUSAなどから輸入されていて、日本の桃より硬いものでした。
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こちらタイより輸入されているドリアンとマンゴスチン。
ご一緒した白人の方たちは、初めてみたと果物の王様・ドリアンに大興奮!
でも時間が経ちすぎているのか、割ってみるとかなりニオイがキツイものだったので
本当のおいしさを伝えられずに、とっても残念(>_<)
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これ、野菜の瓜に見えますが、メロンなんです!やはりメロンはウリ科なんだなあと実感。
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こちらのまん丸のもメロン。
そう言えば、マスクメロンのようなメロンはあまり見かけませんでした。
バンコクで売られている「ハミウリ」。こちらは何度も見かけて食べたらおいしかったです♪
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日本に帰る前に、こちらで巨峰のようなぶどうに出会えて、大感激~❤
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トマトもプチトマトも瑞々しい~♪ キュウリもいぼいぼが沢山あって、新鮮そのもの!
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見てください!それぞれの野菜の色が鮮やかなこと。
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キレイな葉物たち。真ん中の紫のものは「パッコム」
この間、ディアナヨガのワークショップで、野菜ソムリエのMさんとMちゃんがご紹介した
体にも美容にもよいお野菜です♪
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にんじんもまだ泥つきで売られています。
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生の空豆を剥いたものです! わあ~、これはなかなかバンコクでは味わえません(>_<)
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ズッキーニは緑が薄く、ゴーヤはバンコクと同じ、イボイボの少ないものです。
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市場には、このような元気なおばあちゃんたちも沢山!
そして平日の朝なのに、男性も沢山来ていることにビックリ♪
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こちらのかぼちゃ、とても長細いのです。大きいのでこのように切って売られています。
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この紫のものは大根。昨日「四合軒」のジャージャー麺にも乗っていました。
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冬瓜もとても太くて長い!こちらも切って売られています。
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これっ、何だと思いますか?レタスの芯なんですって♪
サラダや炒め物にして、こちらではいただくそうです。
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これはヤマイモのようなもの。上側はごぼうのように見えるけれど、上下とも同じ種類です。
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くらげや搾菜など、中華食材に欠かせないものも沢山ありました。

そして、こちらには野菜だけではなく、魚や乾物なども。
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魚はこのように生簀に入れられているので、イキがよいです。
一番左には、すっぽんも!
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どじょうのような魚が、何度も顔を出してきてちょっとブキミ・・・。
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中華料理に欠かせない乾物やら唐辛子など。
そして調味料などもこちらで大量に売っていて便利そう。
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様々な種類の乾麺も、こちらに豪快に積み上げられていました^^;


2Fは精肉売り場や、卵、麺類・お饅頭などが。
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豚肉、妙に赤いと思いませんか?これは赤い蛍光灯の下で売られているからなのです。
新鮮に、おいしそうに見せるための工夫だと思うのですが・・・(@_@)
中国では、一般的に豚肉を食べることが多いと先生がおっしゃっていました。
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写真を撮っていると、お兄さんが「自分を撮ってくれ!」とアピール^^;
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鶏や鴨などは普通に売られています。部位もさまざま。
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卵は鶏卵だけでなく、ダック、うずら、そしておなじみピータンなど様々なものが。
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牛肉、羊肉などは、このように吊るされて売られていています。
このあたりはベトナムと似ています。
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部位を決め、先生がこのように量り売りしてもらっていますよ。
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こちらには生の麺や、餃子など点心の皮、お饅頭なども。
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こちらが先生。どんな質問にも答えて下さって、勉強になりました。


今日のお料理に使う食材を、こちらですべて調達して
先生のご自宅兼教室に、みんなで歩いて行きます。
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今まで見てきた北京とは、まったく違う雰囲気。
北京オリンピックの時にもNEWSなどで話題になりましたが、
この胡同を囲むように新しい街が壁のように作られていて、
その中にある胡同の街並みは、外からは垣間見ることがあまりできないのです。

街を歩いていると、なんだか公衆トイレがたくさん!
???と思いましたが、何とそれぞれの家にはトイレがないそうなのです(@_@)
(先生のご自宅には、きちんと水洗トイレがあったので安心でしたが)
ママ的には、夜中に子供がトイレに行きたくなったらどうするのだろう・・・と心配を。
(まあ、その辺でさせちゃうって言うのが正解! な気がしますが^^;)
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このような家への入り口が、たくさん並んでいます。
Wow! これがまさに、私が(勝手に)イメージしていた北京であります!
なんだか映画で見た幽玄道士「キョンシー」がひょっこり出てきそう(*_*)
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この中をみんなで歩いて行きましたが、私達、やっぱり異様な団体ですね(笑)


さて、次は待ちにまったお料理教室が始まります!


「朝内南小街菜市場」
朝陽門南小街沿い 礼士胡同口を南に歩いて2分くらい?
Mapはこちら♪ (たぶんこのあたりだったと思うのですが・・・)
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by treasure-bkklife | 2011-07-14 09:16 | 中国(北京・上海)旅行

四合軒 @京倫飯店

私たちの宿泊している京倫飯店に、おいしい「小吃」(シャオチー)のお店があると聞き
歩き疲れてゆっくりしたいこともあり、今日の夕食はこちらで。
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京倫飯店の4Fにある。四合軒でございます。
その名のとおり、中国建築の四合院をイメージした内装とインテリア。
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こちらにもあるように、餃子や麺など「小吃」のメニューが豊富です。

小吃とは、店や屋台で食べる中華の一品料理のことで、軽いスナックのようなもの。
麺類や、餃子・焼売・饅頭などの包子(パオズ)、粽や餅から、
肉料理、炒飯や魯肉飯などのどんぶり料理まで、様々な一品料理までも含むようです。

こちらの「四合軒」は北京の家庭料理をはじめ餃子や麺類、点心などメニューは100種類以上。
料理は小皿の単品が多く注文しやすいのです。
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こちらのようなお部屋が、何部屋もありました。
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まず、このようなワゴンに乗って、お料理が運ばれてきます。
飲茶のようにこちらから選べるのです。
お腹を空かしていた私たちには、これはとっても嬉しかったあ❤
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こちらが一段目。お肉系などの一品料理がガツンと。
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こちらは二段目。目にも美しい野菜たち❤
旅行中はどうしても野菜不足になるので、こういう一皿は本当に嬉しい♪
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こちらは三段目。おもちのような、甘いデザートがたくさん。

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今日はこちらのビールで乾杯♪ 疲れた体にビールが染みわたる~❤
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こちらは夏の特別メニュー。さすが薬膳の国、メニューも効能が書いてあります。
次は中国駐在で薬膳を勉強するのもいいなあ~、なんて勝手に妄想中^^;

お料理を待ちきれないので、まずはこちらのワゴンから3品を。
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中国ソーセージ。
タイの中国ソーセージと違い、甘くありません。ビールに合ういいお味。
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豆苗の和え物。醤油とごま油で野菜がダイレクトに味わえます。
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ぎゅうひのようなお餅の中に、あんこが入ったお菓子。
歩き疲れた体を癒してくれます。

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お料理を待っている間に、娘と調理場を見学中。早く食べた~い!
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こちらの水餃子。黒酢につけていただきます。
一口噛みしめると、皮はモチモチ、中から肉汁がこぼれるように出てきます。
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こちらは「春餅」小麦で出来たパリパリのお焼きです。
中にはネギなどのシンプルな具材が入り、ごま油の香りがたまりません。
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「麻婆豆腐」。四川料理で有名ですが、北京でもおいしかった♪
やはり結構辛いので、子供はちょっと食べれませんでした~
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こちらの炸醤麺(ジャージャー麺)。
セロリ、とうもろこし、そして紫のだいこん、キュウリに
甜麺醤のようなタレを乗せます。でも甘みは少なく、さっぱりとしたお味。


ホテルなので一般のお店よりはお値段も少しお高いようですが、
ポーションも小さいので、少しずついろんなものを試せて楽しい♪
Sさんのお勧め通り、とてもおいしく充実したDinnerになりました。



「四合軒」
北京市建国門外大街3号 京倫飯店 4階
Tel:(010)6500-2266
11:30~14:30、17:30~22:00
by treasure-bkklife | 2011-07-13 21:31 | 中国(北京・上海)旅行
天安門から広場と反対方向に見えるのは
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こちらの故宮、紫禁城です。
1406年に明の永楽帝が建設し、清朝最後の皇帝薄儀まで皇帝の居城だった歴史的建造物。
現在は、故宮がそのまま博物館として公開されている世界遺産(文化遺産)。
故宮は約72万m2(ちなみに東京の皇居は約22万m2)で、高さ10mの厚い城壁に囲まれ、
この中に9千近くの部屋があり、明代では9000人の宮女、宦官10万人が住んでいたといわれます。

これだけの女性がいたとなると、この中で熱い戦いが繰り広げられていたのでは。。。と
妄想をしてしまうのは私だけでしょうか^^;


清朝最後の皇帝「溥儀」と言えば、思い出すのはやはり、映画 「ラストエンペラー」
ジョン・ローン好きだったこともあり (あの理知的でクールな顔は、私のタイプ❤)
実は彼見たさに、何度も見ちゃった映画なのです(笑)
その波乱万丈な人生が、ここで繰り広げられていたのです。

明・清時代の古い宮城ゆえに故宮と呼ばれ、約490年間、24人の皇帝の居城となりました。
また、天帝がいる宮殿を「紫禁」というのは、動くことのない天(紫微)の支配を指し、
宮殿の門戸が一般市民には「禁」であったこともあり
「禁断の皇宮」という意味から「紫禁城」と呼ぶのだそう。
今でも英語では「Forbidden City」 禁じられた街ですもんね。

では、その禁じられた街に潜入していきたいと思います!
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しかし、何しろ人が多くてたまりません。やっぱり誰もが見たい場所ですもの。
ここに来る時間帯を、人手の少ない朝早くに来た方がよかったかなあと、ちょっと後悔・・・。
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入り口には子供も慣れ親しむように、アニメを使った説明が。
そうそう、ここに着いた途端、子供たちが「え~っ・・・(>_<)」と言う顔でしたもん。
「ハヤク カエリタイ・・・ツマラナイカラ・・・」そう読み取れましたが(笑)

息子の友達のSくんも「故宮はつまらないから、行かないことを勧める!」と断言してたっけ(笑)
どこの国の子供も、やはり同じなんですよね。
でも、せっかく北京まで来たと言うのに、これを見ずには帰れません!
子供たちよ、パパとママのために、もうちょっと我慢してくだされ。


「故宮」についての説明などは、日本語音声解説レシーバーをこちら午門左側で借りれ、
反対側(中央を進むと一番最後)の番神武門でも返却可能です。
やはり説明があった方が、建物の役割や時代背景などもよく味わえ
一層見学も楽しめるので、こちらをお借りすることをお勧めします♪
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こちらは「太和殿」。紫禁城の中心となる部分で、国家的式典はここで行われました。
屋根の上には巨大な龍、軒には10種類の動物と仙人と動物の形をした瓦が置かれています。
これは魔よけの目的であり、中国の殿建築にはよく見られるそうですが、
これまで種類があるのはここだけでだということです。
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こちらは太和殿の玉座、皇帝の座所が設置されています。
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こちらは「大石雕」 紫禁城最大の石造物だとのことです。
当時は冬の道に打水をし、凍りついた道を2万人で約1ヶ月かけて運ばれてきたそう(@_@)
皇帝はこの龍の上を輿に乗って通ったと言うことです。
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こちらは「乾清宮」
皇帝の寝室兼執務室であり、皇后でない限り立ち入ることができなかったとのこと。
映画「ラストエンペラー」で、溥儀が幼少時代に玉座の後ろに
コウロギを隠した玉座がこれだと言うことです。
あ~、もう一回映画、と言うよりは、ジョン・ローン、もう一度見たくなってきました~❤
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「交泰殿」清代には皇后にたてる「冊立」の儀式が執り行われ、
元旦、冬至、千秋(皇后の誕生日)には、皇后はここで家臣の祝賀を受けました。
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「坤寧宮」明代には皇后の寝室として利用され、
清代に入ると改築されて、普段は宗教儀式の場所としましたが、結婚儀式の場所となりました。
結婚の儀式のあと、ここの東暖閣で3日間を過ごしたそう。
こんなちょっと際どいシーンも、確か映画の中にあったような気がします。
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ガラス越しに、当時の住居が見えるはずなのですが・・・
ガラスがあまりに曇っていて、何だかよく見えませ~ん(>_<)
せっかくの世界遺産、どなたかガラス磨きをお願いしま~す(笑)
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こちらの「堆秀山」絶品と言われる太湖石を積み重ねて造られました。
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重陽の節句の際、皇帝と皇后がここに登り、菊の花を浮かべた酒を飲むなどしたそう。
風流な場所だったのですよね~
今でもこちらには、季節の花が咲き誇って、いにしえの世界へといざなってくれました。
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「神武門」こちらは紫禁城の北門です。
もともとこの神武門の上には鐘があり、皇帝が宮中にいる間を除き、
日の入りになるとその鐘を鳴らし「時」を告げたそうです。
皇帝がいらっしゃるときは、お邪魔をしてはいけないという配慮なのでしょうか。
また、宮中の宮使いである秀女を決めるときも女性をこの門から入城させたそうです。


ここまでざっと中央部分だけ見て1時間。子供は何とか耐えてくれました^^;
故宮、じっくり見たい方は半日以上かかるそうですが、
思っていた以上に人手が多く、「故宮博物院」と言えども
あまり詳しく見れなくて、正直残念でした。

紫禁城の宝物の多くは、国民党が内戦中に大陸から数万キロの道のりを経て台湾に持ち込み、
現在台湾台北の「故宮博物館」に保管されているそうです。


そして、故宮が一番美しく見える場所と、中国人のSさんのお勧めでこちらへ。
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景山公園です。
こちらは、故宮の北側にある人工の山で、風水では北から邪気がやってくると信じられており、
それから居城を守るため作られたといわれています。
ここをまた階段を登って、一番上まで登って行くと言った時の子供たちの顔ったら(笑)
「マダ、カエレナイノー(>_<)」 そう、帰れないのです(笑)
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長~い、長~い、階段を登ってたどり着いたのがこちらの「万旬亭」
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ここから見る故宮のパノラマと言ったら、言葉を失ってしまいます。
これには、さすがの子供たちも喜びました!「〇〇と煙は・・・」と言うことでしょうか(笑)
お天気はよくなかったのですが、やはりこちらの景色は素晴らしい!
大変な思いをしましたが、登ってみて大正解でした❤

左上方向に見える白いドームのものは
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こちらは北京オリンピックが開かれた「鳥の巣」なんです。
上から見ただけでは、ナゴヤドームと似ている気がしましたが^^;
オリンピックはこんな中心地で開かれていたんですね。
北京の街も大きく発展したのがよく分かりました。


今日一日、本当によく歩きました!
子供たちも、かなりブーたれながらも頑張ってくれました^^;
宿泊しているホテルには、「小吃」という種類のおいしいお店があるそうなので
そこでおいしい夕食を食べて、元気を取り戻そうと思います♪


「故宮(紫禁城)」天安門の北側
東城区东城区天安门广场北边
Tel:86(0)10 6523 7344
年間無休
10月16日~4月15日
開館時間 8:30~16:30 (珍宝館、時計館を含む)
入館は15:30まで
4月16日~10月15日
開館時間 8:30~17:00
入館は16:00まで (珍宝館、時計館を含む)


「景山公園」 故宮の北側
西城区景山前街
6:00~21:00
by treasure-bkklife | 2011-07-13 08:57 | 中国(北京・上海)旅行

天安門

さて、お腹がいっぱいになったあとは
地下鉄一号線に乗って、こちらの北京の最も代表的な場所に。
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北京のシンボル天安門、「天安門東」駅で降りると目の前です。
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中央の門上部には中国の初代国家主席毛沢東氏の像と、楼閣の上部には国章が掲げられています。
「あ~っ、やっぱりTVで見たのと同じだあ!」と、息子も同じことをつぶやいています。
(レベルが一緒だって言うことです。。。^^;)


天安門と言えば、やはり当時バブル絶頂期の女子大生になっていた私も
TVで見ていまだに映像が頭に残っている天安門事件。
そこに〇〇年後に、主人や子供と一緒に来るなんて、何だか不思議な気分です。

こちらも今や観光スポットのメッカとなっていて、中国人のみならず外国人もたくさん。
万里の長城よろしく、記念写真を撮るのが大変でございました~


こちらの天安門、現在は一般公開され城門に登って、天安門広場を見渡すことも出来るんです。
城楼は高さが33.7m、高大な赤色城壁の上には5つのアーチ形の門があり、
上には皇帝の「九五之尊」(九五は帝位を表す)を象徴するという
9つの「重檐歇山」型式の城楼があり、赤い柱に黄色い瓦が目に焼き付いて
やはり「はるばる北京に来たぜよ~」と言う気分は最高潮!


我が家もせっかくなので、「高いところには登ってみたい~」と城門に登ってみることに。
でも。。。そのためには、実は荷物を預けなくてはならなかったのです。。。
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こちらに一度荷物を預けに行き、城門から降りてきたあと、こちらでまた返却してもらいます。
正直言うと、ちゃんと返ってくるか心配でもあったのですが(ごめんなさい)
問題なく、きちんと荷物も返ってきて一安心です♪


その後、なぜだか城門へ登って行く道は、男女分かれた通路を歩き進まされます。
これって何が起こるの?それとも男女区別?(差別?)なんて思っていたところ
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Wow!ここでもセキュリティチェックですかあ(@_@)
しかもX線による検査だけではなくて、男女別に分かれたのは
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こんな感じで、検査官によるボディタッチの検査まであるからだったんです~。
女性には女性の検査官だったのですが、結構しっかりチェックされました(@_@)
でも、これだけ中国当局には重要な場所なんだ言うことが、身に染みて感じられました。


天安門の中のお部屋などは撮影禁止なので、写真はとれませんでしたが
広場に向かって、区切られたお部屋がいくつもありました。
天安門広場への風景は撮影を許されています。
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天安門から見える天安門広場。
都市の広場としては、世界の著名都市の中でも最大規模の広場で
南北方向の長さは880m、東西方向の長さは500m、面積は44万平方mだそう。
ちなみに、真ん中に見える「毛主席記念堂」では、毛主席の遺体が展示されているそうです。
(ちょっと勇気がなくて、いけませんでした~)


この広場が祝典の時などには、大勢の市民で埋め尽くされるのですから
この城門の上から天安門広場を見た、光景はどんなものなのでしょうか。

現在も天安門城楼から長安街を挟んだ広場側には、国旗掲揚台があって
ここで毎朝、日の出とともに掲揚される五星紅旗(中国国旗)は
最も神聖な国旗として、毎朝多くの学生、市民が敬礼を行っているとのことなので
朝早くこちらを訪れて、中国の威厳さを肌で感じてみればよかったなと思いました。


「天安門」
中国北京市东城区西长安街东华门
Tel:010-65118600
4月16日~10月15日8:30~16:00 10月16日~4月15日8:30~15:30
by treasure-bkklife | 2011-07-12 21:58 | 中国(北京・上海)旅行

美味珍 @国貿店

中国には「満漢全席」という、かつての清朝の高級宮廷料理であり、
中国全土のありとあらゆるおいしい食べ物、珍味のすべてを網羅した
絢爛豪華な宴席料理があるとのこと。
本来そのメニューの和は100を超え、延々と2日間にわたって食べ続けるものなのだそう(@_@)

料理好き、そして食いしん坊としては、これは「試さずにいられません~っ❤」と
こちらの中でも名店!と評判の高い美味珍へGo!
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ホテルからもほど近い、ワールドトレードセンターの中にありました。
こちらの宮廷衣装をまとった女の子たちがお出迎え。
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様々な政治家、有名人も通うお店のようです。
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このように新聞や、WEBやブログなどでもこちらのお店はよく登場しています。

お店は豪華絢爛、いにしえの宮廷文化が味わえる究極の美食のお店と言われています。
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やはり内装も、こちらのように清朝時代を思わせる家具が当時をしのばせます。
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こんな茶器などを見られるのも楽しい♪


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満漢全席はこのように品数も多く、いくら我が家が大食漢だとしても(笑)
大人2人、子供2人で食べきるのはムリと言うもの。
しかもこちらでは、満漢全席は6666~99999元(6~10人用)の宴会コース(要予約)のみ。
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そこで、こちらお勧めの昼の宮廷ランチをいただくことに♪

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まず、こちらの中国のお菓子が出されました~(最後ではないのね♪)
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お昼ですが、主人とビールをいただいちゃいました。
今度は青島ビールで♪
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「冷冸秋耳」 きくらげの冷製でございます。
きくらげを表現するには、どこの国でも共通して「耳」と言う言葉を使うのが面白い!
お味はお醤油味で、割と濃いめの味付けがされています。
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「西梅小排」 豚のスペアリブの煮込みのようなもの。
こちらは子供がバクバク食べていましたが、我が家で作るより甘みが少な目で醤油が勝ってるかな。
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「宮廷冷点冸」カナがシャキシャキして、美味でございます。
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左が「燕麦牛仔骨」スペルト小麦のような麦が、こしょうがピリッと効いておいしい♪
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「松茸鹿筋」鹿のアキレス腱を松茸と一緒に煮込んだものだそう。
コラーゲンがたっぷりのプリプリで、一生懸命食べちゃいました❤
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「至尊焼鴨」こちらも焼いたダックです。私的には北京ダックの方が好みかなあ~。
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「宮保(虫に下)球」このバージョンは鶏肉が多いのですが、揚げたエビを使っていました。
エビがプリプリとしていて、とっても美味しかった~❤
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「花旗参果皇炖乳鵠」こちらは鶏のスープです。
う~ん、ごめんなさい。これは正直あまり記憶に残っていないのです(笑)


あとで知ったのですが、こちらの名品は
「皇家佛跳牆五羊鮑翅套餐(ロイヤル佛跳牆とフカヒレのスープ)」
鮑、フカヒレ、ホタテ、ナマコ、キノコ、ガチョウの水がき、竹の子、鶉の卵などが入り
「僧侶すら美味しそうな香りの誘惑に負けて、垣根を跳び越えても食べにくる」という由来だそう。
あ~ん、私も誘惑に負けてみたかった~(>_<)
これを食べられなかったのが、唯一の残念賞であります。


こちらの昼の宮廷ランチコースでもかなり量が多く、さすがの我が家もGive Upでしたが、
いにしえの中国の宮廷の人たちが、どんなものを食していたか知ることが出来て、
旅のよき思い出となりました~。


さて満腹になった後は、腹ごなしと言うことで、
これからまたまた、地下鉄に乗って歩きますよ~(^^♪


「美味珍 @国貿店」
北京市朝陽区建国門外大街一号 国貿大厦西楼1FL124
TEL:010-6505-6139
10:00~22:00
私たちが訪れた2011年6月下旬は、工事のために同じビルの地下1Fにありました。
by treasure-bkklife | 2011-07-12 21:24 | 中国(北京・上海)旅行

天壇公園

3日目の朝は月曜日、今日は地下鉄を使って北京市内を観光♪
まずは、少し離れた天壇公園からスタート。
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日航の京倫飯店の側にある、地下鉄の入り口。
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切符はこの券売機で購入。
地下鉄はバンコクより進んでいますね。
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まず驚いたのが、地下鉄に乗るのにこの荷物チェックがあるのです!
これはどの駅でもあって、物々しい感じがしました。
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地下鉄はとても安全で、市民の足になっています。
この時間帯は通勤ラッシュで久々の混雑に遭遇!

そして、駅を降りてたどり着いたのが
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世界遺産の一つ、天壇公園です。
こちら北京のパワースポットである「九壇」の筆頭の場所で
しかもそのうちの2つがこの天壇公園の中にあるそう。
せっかく遥々北京まで来たのですから、パワーを頂かずには帰るわけにいきません!
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北京は故宮を中心に日壇公園(東)月壇公園(西)天壇公園(南)地壇公園(北)があります。
「壇」とは皇帝の祈祷場で、昔は「皇帝の庭」と言われていたそうです。
中でも天壇は、自分を天子として天帝を祭るため最も重要な場所となります。
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こちらの天壇公園は、1420年に建設された中国最大(270万平方km)の壇廟で
明・清の皇帝が毎年豊作を祈った場所なのです。
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整然と並ぶ緑の木々。現在は市民の憩いの場所でもあるのです。


さて、こちら何をしていると思いますか?
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おじいちゃん、おばあちゃんがフォークダンスのようなものをしているのです!
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こちらもみんなで赤い布を持って、まるでお遊戯会の練習のよう^^;(失礼!)
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祈年殿の東側にある長廊。
72間(柱と柱の間)あることから七十二長廊と命名されました。
祭祀用の供物を雨や雪に濡らさずに、運ぶための通路として使われていたそうです。
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現在では、この場所で地元のお年寄りがトランプに興じています。
こちらでは高齢者の方々が、毎朝6時の開門(観光スポットは8時開門)を待って
太極拳や舞踊、唄、中国将棋、書道、凧揚げなど独自の時間を楽しんでいることでも有名だそう。

歳をとっても地域の人たちとコミュニケショーンがあるのは、とてもいいことですよね♪
日本で言うところの、青空老人会バージョンなのでしょうか(笑)
何だか微笑ましい光景です。


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こちらは園丘壇。 この白い階段のような部分は、白玉造りの円形3層の壇で、
冬至に皇帝が天を祭った祭壇だそうです。
中央にある天心石の上に立ち、その年の出来事を天に報告しました。
階段の段数や欄干の数は全て、陰陽思想でいう最大の陽数である9の倍数になっているそうです。
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こちら、祈念殿の正面からパチリ。皇帝が自ら赴き、五穀豊饒を祈った場所なのです。
3層の大理石の壇上に立つ高さ38m、直径30mの円形の木造建築は、
梁、釘を一本も使わない建築方法なのだそう。
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中国では天を祭ることが支配者にとって最も重要なこととされており
正月、冬至、夏至、皇帝の即位、出征の時などはここで儀式を行いました。
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瑠璃瓦は青い空、内部中央の4本の柱は四季を表しており、
周囲に並ぶ12本の金柱は12ヶ月を、その外の12本は12時間をそれぞれ表しているのだそうです。

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そして皇穹宇がある、回音壁の方へと向かっていきます。
この中には、圜丘で祭事が行なわれるとき、
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こちら、祈年殿の南にある皇穹宇は、青い屋根の円錐形の木造建築で
祭事の際、壇の上に置かれる天の神や、歴代の皇帝の位牌をふだん安置しておくところです。

そして、こちらには不思議なスポットも。
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先ほどの皇穹宇を取り巻くようにして、この回音壁がありました。
回音壁とは皇穹宇を囲む円形の塀のことなのですが、
その壁に口を近づけて囁くと、60メートル以上も距離のある180度反対側で
その声を耳にすることができるとされています。
その話を聞き、一生懸命試している子供たち(笑)
あまりの観光客の多さに、残念ながら音が消されてしまいます^^;
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そして圜丘壇の中心には「天心石」という丸い石があり、
その上に立って声を出すと、まるで天からの声を聞くように
大きなこだまが返ってくると言われているそう。
こちらも試しては見ましたが、やはり結果は同じでした^^; 残念。


しかし、北京の日差しは本当に強く、汗がダラダラです(@_@)
次は美味しいランチで、ホッと一息つこうと思います♪


「天壇公園」
北京市崇文区天壇路
TEL:010-6702-8866
入場:6:00~20:00
建造物入場:3~6月 8:00~16:00、7~10月 8:00~16:30、11~2月 8:00~15:30
by treasure-bkklife | 2011-07-12 17:21 | 中国(北京・上海)旅行

全聚徳

北京と言えば、やっぱり「北京ダック」!
北京ダックは明朝宮廷の高級料理で、宮廷では「金陵ダック」と呼ばれていたそうです。

15世紀初期、明朝が都を北京に移すと同時に、
ローストダックの調理技術も北京に伝わり、北京ダックは皇帝や宮廷の人々に愛され、
清の時代には宮廷料理としての地位をさらに高めたそうです。

そんな名品「北京ダック」をいただきに、夜はSさんのお勧めの全聚徳へ。

全聚徳は清朝同治三年(1864年)に楊全仁氏によって創業されました。
楊氏は鶏やアヒルの肉を売って生計を立てていましたが、
干し果物屋「徳聚全」が倒産したきっかけに、全財産を投じてその店を買い取ることに。

その後、風水師のアドバイスに従い名前を「全聚徳」に改め、
宮廷で炙り鴨を調理していた料理人孫氏を迎え、
炙り炉による絶妙な美味しさの鴨料理を宮廷から民間へと伝えられたそうです。
そのおかげで、今、私たちが美味しいダックちゃんにありつけるわけですね~❤
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北京市内に「全聚徳」のお店は数あれど、こちらは本店なんでございます。
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何せ、この建物全部が全聚徳のお店なんですから~(@_@)
この中のみんなが、一斉に北京ダックを食べていると思うと、ちょっと笑えちゃうでしょ^^;
HPからは、ゴージャスな個室もあることが伺えます。
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こちらは本店とあって観光客も多く、入り口は混雑する大学病院の待合室のよう!
ファミレスのように名前を告げておき、呼ばれるまで順番を待つシステムになっています。
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こちらのお店、やはり5つ星です。
やはりこれだけの名店ですもの、とっても楽しみ♪

こちらのお店、毛沢東氏、周恩来氏を始め、ニクソン&ブッシュアメリカ元大統領、
そして海部元総理大臣など、外交の舞台にもなったお店です。
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北京ダックが調理されていくところが、客席からもよく見えます。
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料理人さんたちがテキパキと、大量のダックを扱っているのがよく分かります。


今日は、北京在住の主人の同期のTさんも、駆けつけてご一緒してくださいました♪
SさんとTさんで、ビールに合うおつまみを選んでくださいました。
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こちら、フォアグラです♪
さっぱりしていて、でも口の中でトロけておいしかったです。
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ダックの羽の部分の細切り。噛みごたえは「くらげ」のような感じでした。
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きゅうりのピクルス。日本のお漬物のような懐かしいお味。
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これ、ダックの心臓のから揚げなんです。
噛みごたえは昔、給食で食べたクジラみたい(笑)(歳がバレる?)
「え~っ、心臓!!!」と、息子も初めはタジタジしていましたが、
一口食べてみると「おいしい~」!と♪
お味がしっかりしていて、ビールにも本当に合うお味でした❤
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こちらは、やまいもとケールの炒め物。
さっぱり塩味で、素材の味そのものを味わうことができます。
タイでも売られていますが、カナジーンと言う種類のケールを使っていうようです。
ヤマイモもこんな食べ方があるのかと再発見!


そして、とうとうおまちかね!北京ダックの登場です!!!
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皮はこのような、セイロに乗って出てきました。
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こちらのタレは、日本で食べたものより甘みが控えめ。
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こちらは私たちのダックちゃん❤
北京ダックは各テーブルの側で、パフォーマンスをするように切ってくれます。
これには、お料理好きな娘も釘づけです!

北京ダックは3つのお皿に分けて登場しました。
しかし。。。肝心の皮だけの部分の写真を撮り忘れていたことに気づき、大ショック(@_@)
皮はパリパリとしていて、口に含むとじわ~っと油が染み出ていい感じでした。
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こちらは、お肉もついた部分です。
子供たちは、こちらの方が好みだったみたい。
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Sさんに北京ダックの食べ方のお作法(笑)を教わり、かぶりつく子供たち。
本当に美味しかったのか、何枚もいただいていました!
お~い、ちょっとは遠慮しようよ~~^^;
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こちらはダックのスープ。ちょっと油っぽかったかな~
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こちら大迫力の揚げた川魚です。
カリカリっとした外側に、中の身はふんわり柔らかい。
ケチャップとお醤油が合わさったような、懐かしいお味のタレがかかっています。
これは子供も大人も好きなお味です。

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最後にお店の前で、記念撮影❤
Sさん、Tさん、お忙しい中お付き合いくださいまして、
本当にどうもありがとうございました!おかげで楽しい北京観光ができました♪


こちらの北京ダック、なんと日本の新宿・銀座の全聚徳で味わうことができるんです。
ぜひ一度、本場の味をお試し下さいませ。


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帰りの車の中から見えた、あれって「天安門」!
これを見て、北京に来たんだなあ~とつくづく実感しました。

明日は一日市内観光、子供がブーたれるのは間違いありませんっ(笑)!


「全聚徳 和平门店」
宣武区前门西大街14号楼
Tel:010-63023062, 63018833-1151
地図はこちら♪
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by treasure-bkklife | 2011-07-11 09:17 | 中国(北京・上海)旅行

頤和園 Summer Palace

さて、水餃子でお腹を満たしたあとは、こちら頤和園 (いわえん)へ。

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こちらは北京市郊外にあり、面積は約2900K㎡、そのうちの75%が湖という清朝皇帝の離宮。
その敷地は日本の皇居のおよそ3倍にも及ぶそう。

こちらは 、かつて二度ほど戦争で深刻な破壊を受けています。
一度目は1860年の第二次アヘン戦争(アロ-戦争)で英仏の軍隊によって、
二度目は1900年、義和団の乱を鎮圧すべく出兵した八ヶ国連合軍の一部に破壊されました。

摂政として絶大な権力を振るった西太后は、この頤和園を大変気に入り、
無類の京劇好きでもあったので、自らの観劇のために立派な劇場まで作らせ
晩年ほとんどをここで過ごしたことで有名です。

そのため、この頤和園再建のために当時の海軍経費3000万両を流用し
日清戦争に敗北したとも言われているほどの場所なのです。

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もちろんこちらも世界遺産の一つ。
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仁壽殿へと続く、仁壽門前でモデル気分の娘^^;
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仁壽殿は、西太后や光緒帝が政務を執った場所で、
外国使節の謁見もここで行なわれました。
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殿内の中央、黄色の玉座は西太后が使ったものだそう。


そしてこの園内の見どころの一つの「長廊」
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その長さ、「長廊」と言われるだけあって、全長728mもあり
途中に春、夏、秋冬を表す「留佳」「寄瀾」「秋水」「清遥」と名づけられた
四つの八角屋根のあずまやがあります。
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あの~、ここって世界遺産ですが^^;
その上に、堂々と座ってくつろいでいる皆様方(笑)
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確かに、ここから見える湖は、のんびり寛いだ気分にさせ
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そして山の上に見える「仏香閣」の美しさに、ずっと佇みたくなる気持ちも分かります。
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梁に施された装飾は、時代を経ても「お見事!」と言う他に言葉がありません。
『三国志』や『西遊記』などの名場面を描いた約14,000枚の絵で埋め尽くされ、
西太后もここをよく散歩されたそうです。


長廊を抜けていくと、目の前に広がっているのがこちら。
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高さ約41メートルの八角形三階建てをした「仏香閣」は、
頤和園のシンボル的存在となっています。
堂々とした構えで、頤和園の代表建築であり、シンボルでもあるそう。
石の基壇は、なんと20mもあるそうなのです(@_@)
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途中まで登ると「排雲閣」に到着します。
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そしてその後も、こんなに長~い階段を登って行くのですが、
3分の2、あともう少しと言うところまで登ったところで
なんと子供が「ト〇レ!」と(>_<)

こんな場所にそんなものがあるわけはなく、また一から逆戻り。。。
本当にキツイ、踏み台昇降の有酸素エクササイズになりましたわ~~^^;
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おかげさまで、一往復半の運動のあとこちらに到着して
眼下を見下ろすと、本当に天にも昇るような景色が♪
こちらから見渡せる頤和園と、新しい北京の街並み。
まさに「絶景かな~~」とはこのこと❤
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ここには明代に鋳造されたという、「千手千眼観世音菩薩銅像」が安置されていました。
ここまで頑張って登って、この菩薩さまにお会いすると
何だかホッと優しい気持ちになれる気がします。


そして次は子供たちのお待ちかね!
昆明湖の船に乗って、反対外の南湖島に渡ることに。
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こちら、バンコクのチャオプラヤー川にもあるような船(笑)
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人工湖である昆明湖には、多くの美しい橋が架けられて
湖畔には壮麗な建物が点在しています。
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湖から見上げる「仏香閣」、これもまた美しい。。。
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こちらは十七孔橋と呼ばれ、南湖島を陸と連絡してる園内最大の石橋。
長さは150m、17のアーチからなり、橋上には様々な石彫の獅子が544匹も。


早足で回った頤和園でしたが、これでも子供と一緒なので2時間近くかかりました。
Sさんにもよれば、それでも本当に主要なポイントだけで、
園内は半分以上見ていない部分があるそうです。
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西太后がこよなく愛したというこの「頤和園」
異国情緒が漂い、北京で観光した様々な世界遺産の中でも、
私達にとっては一番!と思えるほどのステキな場所でした。

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市内への帰り道、北京の都会さにまたまた驚き!
渋滞にならないうちに、急いで戻らなくては。。。

なぜならお待ちかね、愛しのダックちゃんが待っているのですから❤
私にやはり「花より団子」です(笑)


「頤和園」
北京市海澱區新建宮門路19號
010-62881144
4月1日~10月31日
Gate: 6:30-18:00;
Parks Inside the Summer Palace: 8:30-17:00;
11月1日~3月31日
Gate: 7:00-17:00;
Parks Inside the Summer Palace: 9:00-16:00
by treasure-bkklife | 2011-07-11 08:56 | 中国(北京・上海)旅行